【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼いてみた

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く残像日録
スポンサーリンク

日々の残像を、ゆるゆるメモします。

 

ウィークエンド シトロンは、フランスの焼き菓子。
週末に家族など大切な人と食べるケーキ、という意味がある。

シトロンはレモン。レモン風味のバターケーキです。

 

調べてみると、グラスアロー(粉砂糖をレモンや水で溶かしたもの)を使った仕上げ方がいくつかあって、はじめに作ったのはこのタイプ。

 

【残像日録】甘酸っぱい!ウィークエンドシトロンを焼いてみた

【残像日録】甘酸っぱい!ウィークエンドシトロンを焼いてみた

甘酸っぱくて美味しい。
レモン果汁をたっぷり(びしょびしょになるくらい)かけたので、しっとりしている。
トップにのせたのは、ローズマリーとレモンの皮。

レモン丸ごと1個、皮まで使うので、できれば国内産の無農薬レモンを使いたいです。

 

次に作ったのがこちら↓のタイプ。

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く

 

焼いたケーキのトップの盛り上がった部分を切り落として平らにし、ひっくり返してグラスアローを全面にかけます。

 お洒落感が一気に増すね!

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く

垂れた部分が「お菓子の家」を連想させる。。
トップにはピスタチオとアラザンを少々。
こちらも美味しかった!

 

焼き菓子というのはレシピと手順さえ守ればきちんとできあがるのが嬉しいです。
なんということもない日々の暮らしのなかで、ちょっとした達成感を得られるのも◎。
家族に喜ばれるしね!

 

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く

 

ところで、ウィークエンドシトロンを作りたいと思ったもともとのきっかけは、こちらの美しいお菓子作りの本でした。

 

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く
Les Gateaux 湘南 メゾン ボン グゥの焼き菓子とコンフィチュール / 伊藤 直樹 , 伊藤 雪子 著

 

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼く

もちろん、こんな美しくは作れないけど、自分で焼いたお菓子があると週末が楽しくなりますね!

 

 

スポンサーリンク

コメント