【残像日録】今度はフィナンシェを焼いてみた

【残像日録】フィナンシェを焼いてみた残像日録
スポンサーリンク

日々の残像を、ゆるゆるメモします。

 

その昔、お友達がマドレーヌを焼いてくれたことがあって、それがものすごく美味しくて心の底から彼女を尊敬したものでした。まだ学生の頃だったと思う。
あのお味、いつかまた食べてみたいなぁ……。

 

というわけで、マドレーヌはわたしの中では彼女の専売特許 ^^*
それならば、と自分はフィナンシェを焼いてみました。

 

【残像日録】フィナンシェを焼いてみた

【残像日録】フィナンシェを焼いてみた

 

【残像日録】フィナンシェを焼いてみた

焼き立ては、まわりがカリっとしていて、しっとりもっちりとっても美味しい。

翌日はラム酒を振りオーブンで1分温めれば、出来立ての食感が楽しめます。

 

【残像日録】フィナンシェを焼いてみた

果物とアイスクリームを添えていただきました!😋

 

フランス菓子のフィナンシェは、パリ証券取引所のある金融街にあるパティスリーで生まれたといわれている金塊型のお菓子
これは金塊型だったのか。。
忙しい金融マンがさっと口に入れられる菓子として考案されたのだそう。

 

対して、マドレーヌは可愛いホタテ型。
そして、最初にこのお菓子を作った女性の名前がマドレーヌだったのですって。

 

お友達が焼いてくれたものは確か、まんまるなマドレーヌだったと思う。
懐かしくも良き思い出です。。

 

すべては通り過ぎてゆく。

最後までお読みいただきありがとうございます!
ブログランキングに参加しています。
お役にたちましたら、クリックお願いいたします。今後の励みといたします。

にほんブログ村 美術ブログへ

スポンサーリンク

コメント