SWEETS

残像日録

【残像日録】春らしく可愛いマカロンを焼いてみたよ

ところでマカロンは、フランスのお菓子のイメージが強いけど、実はイタリアが発祥なんだって。原型はアマレッティというお菓子で、古代ローマ時代から作られていた伝統的なお菓子なのだそう。そして、現代のマカロンの原型を作り上げたのは、フランス・パリの老舗パティスリー「LADUREE(ラドゥレ)」。ガナッシュのクリームをはさむ形が人気を呼びました。
残像日録

【残像日録】甘酸っぱくておいしい!ウィークエンドシトロンを焼いてみた

ウィークエンド シトロンは、フランスの焼き菓子。週末に家族など大切な人と食べるケーキ、という意味がある。シトロンはレモン。レモン風味のバターケーキです。調べてみると、グラスアロー(粉砂糖をレモンや水で溶かしたもの)を使った仕上げ方はいくつかあって、はじめに作ったのはこのタイプ。レモンの風味満点で、 ...
残像日録

【残像日録】ヘルシーなおやつ シトラスチップス

先日、スーパーで何気なく手に取り、買ったおやつ。美味しくてヘルシー。おまけに美しかった。愛媛県産・宇和島の柑橘類のチップス。温州(うんしゅう)みかん・ブラッドオレンジ・レモン・伊予柑・せとか・はるか・河内晩柑の7種類が入ってます。
残像日録

【残像日録】今度はフィナンシェを焼いてみた

フランス菓子のフィナンシェは、パリ証券取引所のある金融街にあるパティスリーで生まれたといわれている金塊型のお菓子。これは金塊型だったのか。。忙しい金融マンがさっと口に入れられる菓子として考案されたのだそう。対して、マドレーヌは可愛いホタテ型。そして、最初にこのお菓子を作った女性の名前がマドレーヌだったのですって。お友達が焼いてくれたものは確か、まんまるなマドレーヌだったと思う。懐かしくも良き思い出です。。
残像日録

【残像日録】ウクライナのお菓子でお茶タイム

たまたま買ったパイのお菓子がウクライナのものでした。パッケージが可愛らしい。Gronaというメーカーで、Cushionsというお菓子らしい。チョコレート味もあるそうだ。2個入りのパッケージが8個入り、計16個で、税込200円弱。お砂糖をまぶしたパイに甘酸っぱいチェリーのジャムが入っていて、ボリュームたっぷり。美味しい。紅茶を入れていただきました。
残像日録

【残像日録】Season’s Greeting!

クリスマスシーズンですね。 我が家のバフェの上はスノーマンが仕切っている模様。
アートとデザイン

【残像日録】世紀末ウィーン好きは必見!今から楽しみな「上野リチ展」

今朝の日曜美術館は上野リチの特集。不勉強ながらお名前も知らなかった。ところが出てくる作品、作品、どれも素晴らしく好き!で驚きました。それもそのはず。大好きな世紀末ウィーンの重鎮ヨーゼフ・ホフマンに師事していた方らしいのです。
残像日録

【残像日録】一日の終わりのお茶時間

夜の9時。夕飯の片付けを終えてちょっと一息。あー!今日も一日頑張って生きました。そんなときにはカフェインレスのハーブティー。今日はどれにしようかな?今夜はのどに良いとされるThroat Confort Teaをチョイス。美味しい。この甘さはリコリスかな。こうして原材料表示などをながめながら、のんびりとお茶をいただく時間が好き。そう言えば子供の頃に、スナック菓子の袋の裏を読みながら食べるとなんか美味しく感じるなー、と思ったことを思い出した笑
残像日録

【残像日録】「みずのいろ」という優美なお菓子

すこし前にインスタグラムにあげた投稿。 大垣に本店を置く、「お菓子つちや」さんの「みずのいろ」というお菓子。 こちらをいただいた時、はかなくきれいな見た目に感涙したものでした ^^* もちろんお味の方もとてもよかった。
アート

西荻のマカロン専門店「マカロンエショコラ」(MACARON ET CHOCOLAT)のマカロンボーロ!

今年もクリスマスシーズンがやってまいりましたね。 クリスマスギフトの準備は済んだかな? 先日、JR西荻窪駅南口から徒歩10分、チョコレートとマカロンの専門店「MACARON ET CHOCOLAT」(マカロンエショコラ)の店舗に行きました。
デザイン

鶴屋吉信の IRODORI(いろどり)シリーズはまるで芸術品のよう。

鶴屋吉信 IRODORI(いろどり)シリーズ 琥珀糖の方は、優しい色味のグラデーションが目にも美味しいです。叩いたら、キン!と氷のように高く澄んだ音色が響くかな。有平糖は、くるくるとした渦巻き模様がなんだか懐かしい。昔読んだおとぎ話を思い出しそう。この長さや細さもひっくるめて愛らしいな。ポルトガルから伝わった南蛮菓子のひとつで、語源はポルトガル語のアルフェロアに由来しているとのこと。
スポンサーリンク