極彩色の世界観『パコと魔法の絵本』中島哲也監督 が好き

アート
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『パコと魔法の絵本』中島哲也監督を観ました。

 

 

相変わらずキッチュで濃厚な中島作品なのだった。
まるで映画そのものが飛び出す仕掛け絵本のよう。
これは絶対に劇場のスクリーンで観ないとだめだ。
小さな画面では魅力半減だと思う。

 

オープニングからエンディングまでひたすら目の覚めるような極彩色。

好きな人にはたまらない色彩の洪水。

前作よりもCGを多く使っているが、これがまた実写とうまく共存しているのだ。
CGの色味のどぎつさと同じくらい、実写も毒々しい色色色。
それでも全体としてきちんとしたまとまりを見せている。
さすがだなあ。色の扱いがうまい。

人の心を掴んで離さないつぼをよく心得ているのは、CM監督出身たるゆえんか。
目を瞠るような色彩と展開の速さで観る者を飽させない。

 


出典:https://eiga.com/movie/53309/

 

舞台は病院。極彩色にいろどられた入院病棟(笑)

入院患者は皆ヘン。医師や看護士はもっとヘン。

 

その中でアヤカ・ウィルソン演じるパコだけが悲しいくらい愛らしいのだった。
パコはその日あったことを次の日には覚えていない。
事故で脳の短期記憶の部分をやられてしまったのだ。

くそじじいの大貫(役所広司)が、パコと出会い、次第に変わっていく物語。

 

笑って泣いてまた笑い。あっという間の120分。
これぞ映画の醍醐味さ。げろげ-ろ。

 

同じく中島哲也監督『嫌われ松子の一生』はこちら!

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