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マンダラデザインアートブログのsachiです。
バウムクーヘンの本場、ドイツ。
なかでも、ハイネマンのバウムクーヘンは有名です。
ハイネマンは1932年にHermann Heinemannによって創業されたお菓子屋さんです。
デュッセルドルフには5店舗あります。
バウムクーヘンだけでなく、「シャンパントリュフ」もまた名だたる美味しさらしい。
今回もスペシャルコーディネーターのマロ氏が連れて行ってくれました!
訪れたのは11月半ば。
ショーウィンドウはクリスマス仕様です!
夢があるとはまさしくこういう眺め。いつか絵本で見た世界。
なんということでしょう。
どれもこれも可愛らしくて目が回ります 笑
お店の奥にはカフェもありました。
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実は自分は「クグロフ」というお菓子を作ったことがあり↓
【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた!
チョコレート風味の「クグロフ」を焼きました。強力粉中心のタネで発酵時間もたっぷりと取ったので、もっとパンのような食感になるのかな?と思ったけど、思いのほかさっくりスイーツの味わい。チョコレートソースがまだ乾かないうちに、フランボワーズのフレークやアラザンをかけて飾ります。クグロフのことは正直何も知らなかった自分。ただ、ビジュアルが可愛いな〜という印象だけでした。なので作ってから調べてみたよ!クグロフ(仏: kouglof)は、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種。オーストリア発祥と言われる。語源については、ドイツ語の球面(ドイツ語: Kugel)とホップ(ドイツ語: Hopfen)を合わせた造語とも、男性の肩覆い散付きの帽子であるグーゲル(英語版)(ドイツ語: Gugel)とも言われている。マリー・アントワネットが好んだ菓子としても知られているそうだ。
表題の通り食べたことがなかったので、クグロフの本場であるというドイツ周辺でほんまもんを食べてみたい、という夢がありました。
ですが、いざお店に入ってみると目移りするばかり。きらびやかな焼き菓子の数々を眺めるだけですでにもう満足。
こちらがハイネマンのバームクーヘン各種
そんなよわよわな様子の自分に、マロ氏がなんとバームクーヘンを買ってくださったのです!
先導するマロ氏の頼りになる後ろ姿。女優ばりの美人さん。
どこまでもついていきます〜^^*
お家に帰ってからいただきました。それはもう、しっとりずっしり・とびきりのお味。
マロ氏ごちそうさまでした😋
ここデュッセルドルフは日系企業が多く、現地日本人に圧倒的人気のお土産品はこのバウムクーヘンなのだそう。
ハイネマンの袋
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