ミュンヘンでレトロフューチャーなホテル「コクーンスタークス」に泊まった!〜番外編
CRAFT
「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」@東京都庭園美術館
白金の庭園美術館にて「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」を観覧しました。20世紀最大の芸術運動であったシュルレアリスムは芸術の枠を超えて、人々の意識の深層にまで影響力を及ぼしました。革新的な意匠を生み出し、時代を先駆けようとする優れたクリエーターたちの表現
岡本太郎記念館に行ってきた!
東京・青山にある、岡本太郎記念館に行ってきました。ここ岡本太郎記念館は、1996年、84歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。1954年から40年以上彼が生活した空間である。絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。
セーラちゃん館長「まぼろし博覧会」@伊東市を探訪!「キモ可愛い楽園」を体験した
静岡県伊東市にあるウワサの「まぼろし博覧会」に行きました。「館長のセーラちゃんに会いたい!」という家族の強い要望により、江ノ浦測候所探訪の翌日に訪れることになりました。「まぼろし博覧会」とは?NHKの人気番組『ドキュメント72時間』で見たことはありましたが、まぼろし博覧会は『キモ可愛い』をコンセプトにしたユニークな博物館です。閉園した熱帯植物園「伊豆グリーンパーク」跡地にあります。
『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』展 @森美術館
モノクロームの美しい写真群。その着想が面白い。写真を前に鑑賞者が知識人達に思いを馳せる。その時間も含めて作品になる。米田氏はロンドン在住。
ワクワクするよ!第18回 東京蚤の市 @昭和記念公園
2022年11月、昭和記念公園で開催されていた「東京蚤の市」に行きました。この催しに行くのは2回目。自分は公式サイトで前売り券(1,200円)を購入してから出かけました。第18回 東京蚤の市 @昭和記念公園に行った。MAPの黄色い部分、東京北欧市を中心に一軒一軒念入りに物色。楽しい!パフォーマーの方があちらこちらにいました。こちらは、手回しオルガンKINO氏。シャボン玉がきれい。お天気良いし、HAPPYを絵に描いたようです。自分が行った時には、つじあやのさんのウクレレと歌声が広場に響いており、こちらも幸せを感じさせました。
万能!ボデガのガラス器はいくつあってもよい
ボルミオリロッコ(Bormioli Rocco)から出ている、ボデガシリーズ。225mlサイズを、とても便利に使ってます。ボデガはイタリア・パルマのメーカー ボルミオリロッコ製。3個セット SALE価格で1,200円くらいでした。Made in Spain。3サイズあるうち、一番小さいもの。手のひらに乗る、この小ぶりな感じが良いのです。前菜をちょこっと入れたりによく使います。電子レンジや食洗機にも対応の耐熱ガラス製。お茶はもちろん、家飲みのワインにもちょうど良い感じ。ちょっとしたおやつの時も気軽に使えます。お花だって入れちゃうよ。ムースやゼリー、プリンなどデザートにもよいですね。ホームパーティでフィンガーフードなどを入れるのも楽しい。
李禹煥(リ・ウファン)展 @ 国立新美術館に行った
リ・ウファンの「風景」「点より」「線より」シリーズが美しい。「風景」というタイトルの3つの作品は、オレンジ色の蛍光塗料スプレーで描かれている。この真ん中に立っていると、微妙に異なる色味が自分の頭の中で点滅してくるような気がしてくる。幻惑的な空間に吸い込まれていく感覚。
わたし達に問いかける「ユージーン・スタジオ 新しい海」展 @東京都現代美術館
ユージーン・スタジオの作品の印象は、どれも端正。表現としての装飾を極限まで削いだかたちをとっているように見える。禅的でもあるとも言える。そしてそれは、美しいフォーマットで提示される現代社会への(あるいはそこに生きるわたし達への)問いかけだ。『2001年宇宙の旅』でキューブリックが描いたモノリスという存在とも、どこか通じるものがあると感じた。
北欧デザインの実力!自然が宿るここちよいデザインが勢揃い「ザ・フィンランドデザイン展」
ムーミン、イッタラ、マリメッコ。日本人にも馴染みの深いフィンランドデザインです。渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中「ザ・フィンランドデザイン展〜自然が宿るライフスタイル」に行きました。混雑状況は気になりましたが、チケットを確保し自分は予約なしで行きました。それほど混んでいなかったのでほっとしましたが、現在はどうでしょうか?サイトを確認してから訪れることをお勧めいたします。
愛にあふれてる!ONION氏のつくる可愛くて豊かな世界
アーティストであるONION(鬼塚哲郎)氏の個展「ONION MOSAICO展 ~ Ryu ~ 」 を観に、清澄白河のギャラリーを訪れました。ONION氏の個展には、以前も伺ったことがあります。前回の展示のあとONION氏は、単身イタリアに渡りました。7年間のモザイク修行を経て帰国。故郷の宮崎に戻りました。今回はモザイク作家としての個展です。
【残像日録】本日閉店 ありがとう!東急ハンズ池袋店
何か物作りをしようとひらめくとき、使える素材を探しに行くのはいつもここ。東急ハンズ池袋店だった。池袋駅東口からサンシャインシティビル方面へ、歩くこと5分。いつだってそこにあった。なくなるなんて考えられなかった。
カルーセルエルドラドはどこに行くの?〜「思い出のとしまえん」@石神井公園ふるさと文化館
「としまえんの乗り物の第二の人生」というボードには、カルーセルエルドラドはなかった。 調べてみても、一度解体してメンテナンスする、という以上の情報はない(2021年10月6日現在)。カルーセルエルドラドが2010年に認定された「機械遺産」には「動く状態で存在すること」という条件があるのだそうだ。確かに作られて100年以上の月日が流れ、老朽化しているだろう。しばらくの間はお休みして、またどこかで会えたらいいな。「としまえん」も「西武園ゆうえんち」も西武グループ所有だから、カルーセルエルドラドは、西武園に行く可能性が高い?!かもしれませんね。