医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る

アート
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医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る @ 森美術館
 
 
Mandala Design & Chemicals sachi です。
 
「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマにした美術展です。
非常に興味深かった。
 
ジル・バルビエ《老人ホーム》2002年
http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.htmlより
 
 
―人間の身体は我々にとって、もっとも身近でまたもっとも未知の世界です。人間は太古の時代からその身体のメカニズムを探求し、死を克服するためのさまざまな医療技術を開発してきました。また一方で、みずからの姿を、理想の美を表現する場の一つと位置づけ、美しい身体を描くことを続けてきました。より正確な人間表現のために自ら解剖を行ったレオナルド・ダ・ヴィンチは科学と芸術の統合を体現する業績を残した象徴的なクリエーターと言えます。―
森美術館

 
 
第一部 身体の発見
第二部 病と死との戦い
第三部 永遠の生と愛に向かって
 
 
 
サイエンスとアートは互いに相性がいいのではないか。
本展を見てあらためてそのように感じた。
アプローチの仕方は違っても、ものごとの本質に近づこうとする作業であることに変わりはない。
昨年11月に行われた、理化学研究所と東京芸術大学共催のシンポジウムは象徴的なイベントだった。
 
 
 
20100210_1643557「未来を拓く ~科学と芸術の交差~」
 
 
 
両機関は今後、バーチャルリアリティーによる認知の変化、
主観と環境の相互作用により創造性が生まれるか、などについて共同研究を行うとのこと。
 
科学と芸術の交差で新しい表現の創出を目指す
http://www.riken.go.jp/r-world/info/info/2009/090323/index.html
 
(理研は本展にも作品、というか研究成果を展示していた。
脳とコンピュータと双方向に情報のやり取りを行うBMI
ーブレイン・マシン・インタフェースーである)
 
 
 
芸術家の創造性のヒミツが解き明かされる日ももしかしたら近いのかもしれないな。
ところで、今週の金曜・土曜日、森美術館では「医学と芸術展」献血キャンペーンをやっているそう。
キャンペーン期間中、献血会場出口にて献血手帳を提示すると、もれなく次回開催の「六本木クロッシング2010展」招待券を進呈してくれるとのこと。
 
 
 
 
アートを通した社会貢献
「医学と芸術展」献血キャンペーン

日時:2010年2月12日(金)、13日(土)12:00~ ※受付終了16:00
会場:森美術館 展示室内
  
 
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る
2009年11月28日(土)~2010年2月28日(日)
会場: 森美術館 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
後援: 厚生労働省、文化庁、独立行政法人理化学研究所、社団法人日本外科学会、
社団法人日本内科学会、日本医師会、ブリティッシュ・カウンシル
 
 

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