フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」デザイン
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マンダラデザインアートブログのsachiです。

2024年11月、ドイツ・デュッセルドルフ経由でフィンランドを初めて訪れました。
長らく北欧に憧れてきた自分にとって、ヘルシンキの街並みは目に映るもの全てが美しく、貴重な6日間となりました。

今日はカンピ礼拝堂についてレポートします!

 

ドイツ デュッセルドルフ滞在記はこちら↓

 

カンピ礼拝堂へ行くにはヘルシンキ中央駅から徒歩で

カンピ礼拝堂(Kamppi Chapel)は、別名「静寂の礼拝堂(Chapel of Silence)
場所はカンピショッピングセンターのすぐ近く。ヘルシンキでも特に人通りの多い広場にあり、周りには常に多くの人々が行き交っています。

 

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

ショッピングセンター近くの素敵なバーの向こうに見えるのがカンピ礼拝堂。

 

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

うわー大きい!
それにしてもユニークな外観。船みたいなフォルムだ。高さは約11.5m。
モミの木材を幾重にも重ねて建てられた外壁、と聞いた。

 

礼拝堂は、ヘルシンキを拠点とする建築事務所K2Sアーキテクツに所属するミッコ・スマネン、ニコ・シロラ、キモ・リントゥラによって設計されました。礼拝堂は高さ11.5メートルで、3種類の木材が使用されています。礼拝堂の外壁はトウヒ材で作られ、ナノテクノロジーを応用した特殊なワックスでコーティングされています。内壁は成形されたハンノキ材で作られ、礼拝堂の備品と内扉はトネリコ材で作られています。礼拝堂の天井には防音効果のある石膏ボードが張られています。祭壇の十字架は銀細工師のアンティ・ニーミネンによる作品です。絹の飾りは、テキスタイルアーティストのティーナ・ウイモネンの手によるものです。

出典:https://www.kampinkappeli.fi/

 

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

入り口はこちら。
ここでは礼拝などの儀式は行われず、宗教や信条を問わず誰もが自由に出入りできるとのこと。
私語や内部での写真撮影は禁止。

建物の中に入り、礼拝堂の扉を開けるとそこは別世界のように静謐な空間でした。
数人の人が椅子に腰かけ、思い思いに祈りを捧げています。
我々も自然と同じように敬虔な気持ちになり、手を合わせていました。

木の温もりに包まれる、ひとびとの瞑想のためにある礼拝堂。心がとても落ち着きました。

 

いただいたパンフレット。日本語版説明もありました↓

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

 

滞在していた「オリジナル ソコス ホテル ヴァークナ ヘルシンキ」の窓からも見えてます。
中央の茶色い樽みたいなのがカンピ礼拝堂ね!↓

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

カンピ礼拝堂
住所:Simonkatu 7, 00100 Helsinki, Finland
開館:2012年
開館時間:(変動する場合があるため公式サイトでの確認がおすすめです)
一例として 平日 10:00〜18:00など
入場料:冬季無料 夏季5ユーロ(18歳未満は無料)
アクセス:ヘルシンキ中央駅から徒歩で約5分、地下鉄使用の場合「Kamppi」駅直結
公式サイト:https://www.kampinkappeli.fi/

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」はこちら↓

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #9 ヘルシンキ市立美術館(HAM= Helsinki Art Museum)に行った!
カモメがシンボルのヘルシンキ市立美術館はヘルシンキ中央駅から徒歩で。HAM(ヘルシンキ市立美術館)はTennispalatsi(テニスパラッツィ)という1930年代建造(2015年改装)の建物内にあります。建物の入り口には巨大なカモメの顔の彫刻がシンボルのように展示されています。こちらは Villu Jaanisoo(ヴィル・ヤーニソー)の「かもめ」(Lokki=Seagull)という作品とのこと。パブリック・アートという位置づけになるそうです。入ってすぐのところにミュージアムショップがあり、誰でも入れます。アートの本はもちろん北欧雑貨などおしゃれなものがたくさんありました。入り口付近。ムーミンの世界観がお出迎え。美術館入り口。我々はヘルシンキカードを提示して入場しました。(ヘルシンキカードは大変お得。後日ブログに書こうと思います!)ムーミン好きでなくても必見!フィンランドを代表する画家 トーベ・ヤンソン パラダイス展「トーベ・ヤンソン 〜 パラダイス」展は、日本でも愛される「ムーミン」の作者トーベ・ヤンソン(1914–2001)のパブリック・アート作品を初めて一堂に展示する展覧会。

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