【残像日録】富士とスカイツリーとそれを撮るひとびと

富士山とスカイツリー残像日録
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日々の残像を、ゆるゆるメモします。

 

きれいな景色を撮るために遠くまで出かける、ということをしばらくやっていない。

 

一昨年までは、カメラとレンズを何本も入れたバッグを背負ってよく出かけていた。
荷物が肩に食い込み、道中、みるみる骨盤が歪んでいくのがわかるけど、そんなことはへいちゃら。
だって、その場でどういう絵がほしくなるかわからないし、くー!あのレンズ持ってくればよかったー!と後悔するのが嫌だから、あれもこれも持っていく。

 

この写真は家からそれほど遠くない、市川リンクタウンの展望台で撮ったもの。
富士山と東京スカイツリーが眺められるナイスなスポットだけど、当時まだ撮影場所としてそれほど人に知られてはいなかった。

 

自分が行ったこの日は、5-6人の男性と、女性(自分を含む)がふたり。
みな単独で来ている様子だった。
ちょうどベストなポジション(大体誰もが同じアングル狙いw)を見極めて、夕陽に映える光景やスカイツリーにあかりが灯るその時を、立ったまま何時間も待つ。

 

こういう時、女性だと見知らぬ同士でもなんとなーく会話をしてしまったりするのだけど、男性同士にはそれがほとんどない。
カメラを始めてからその傾向に気がついた。
自分の隣にまるで人なんていないかのように、皆さんひたすら正面を向いて無言で突っ立っている。
男性の方がシャイなのかな?

 

まあ自分も別に、知らない誰かと話したいとかそういうわけではない。
ではなぜ会話をしちゃったりするのかというと、単純に押し黙ったまま長い時間誰かとその場を共有する方が、よっぽど苦痛だったりするからである。

もしかしたらこの感覚が、男性と女性で違う傾向にあるのかもしれないですね。

 

すべては通り過ぎてゆく。

 

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