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マンダラデザインアートブログのsachiです。
「アジアデジタルアート大賞 東京展」を観に、東京ミッドタウンのデザインハブに行ってきました。
アジアから世界に向けた知の発信とデジタルアート&デザインの普及啓発を目的とするアートアワード。
若手クリエイター発掘の場だね。NHK-BSの「デジスタ」みたいな感じ?(笑)
大賞作品はどれも素晴らしかった。
中間耕平『SHATTER』は動画作品だが本当に美しく、うっとりした。
もっと大画面で鑑賞したいな。
中国や韓国にも、優秀な作り手が沢山いるのだろう。
テクノロジーがグローバルに進歩した今、先端の表現手法に東洋人独特の繊細なセンスを載せたら、きっと怖いものなしだ。
チャンイーモウはすでに世界的な監督だけど、彼の北京オリンピック開会式の演出は秀逸であった。
オリンピックの開会式なんて、大抵途中で飽きてチャンネルを変えてしまうものだけど今回のはフルで見てしまった。(まあ色々と問題の発覚はあったけど)
東京でオリンピックが開催されたら、誰が演出するのかな。
候補はもう決まっているのかな。
映画監督だったら北野武?うーん。ちょっと違う。
佐藤可士和、山本寛斉。。違うな。
やっぱり蜷川幸雄あたりになるのかな。。
考えているとなかなか楽しい。
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