紙好きさんの聖地!「竹尾 見本帖本店」に行ってきた。
アートとデザイン
「ブータン~しあわせに生きるためのヒント~」展
あこがれのブータン展!フライヤーもチケットもすっごく可愛い! うきうきしながら出かけました。一部を除いて写真撮影OK。画像とともにポストします。
「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」展 @Bunkamura ザ・ミュージアム
「トワル・ド・ジュイ」とは、ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738−1815年)によってヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗。「ジュイの布」という意味だそうだ。
超絶キュート!阿山隆之氏のアナホリフクロウと「2016パラアートTOKYO」展
「アールブリュット」という言葉は知っていたが、「パラアート」は初めて聞いた。アールブリュットには異能のアートという意味合いが強く感じられるけど、パラアートは文字通り「障害者のアート」という意味だとのこと。阿山隆之さんの「世界のアナホリフクロウ・東京のアナホリフクロウ」!!か、可愛いではないか!
大駱駝艦公演「パラダイス」
高揚。背徳。阿頼耶識。そして天国。 深層に訴えかけてくる彼らの身振り。あの動きはいったい何だろう。蛇の動きに似ているが、見ているとなぜそそられるのか、なお謎。 四半世紀も見ているのに。
「日輪の翼」〜やなぎみわステージトレーラープロジェクト
とても面白かった。横浜赤レンガ倉庫前広場に停められた、大きなステージトレーラーの上が舞台。夕暮れ近い空の下、公演はスタートした。 トレーラーは荷台の背がもちあがり光り輝く舞台が出現する仕様。 中上健次の「日輪の翼」に描かれるオバたちの聖地巡礼の物語。
墨に想いをこめる書家 小櫃凛泉個展
「和の芸術と和紙糸の融合 Rinsen×OJO+×HEMING'S 墨に想いをこめる書家 小櫃凛泉個展 と かみのいと(OJO+)展」の小櫃凛泉氏の作品がとてもよかったのでポストします。
「六本木クロッシング2016」展
Mandala Design sachiです。六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声に行ってきました。 写真撮影OKでしたので、写真とともにポストします。
突き抜けた美しさ!「京劇白蛇伝2016」
演者の目の力がすごかった。歌舞伎の見栄を切るようなスタイルでこちらを向かれるとどきりとしてしまう。耳に気持ちの良い、のびやかな声。あの発声法に、ものすごいカタルシスを感じる。どういう練習を経るとああなるのかな。時折鳴るドラ?の響きにも快感をおぼえる。じゃあーん!と鳴ると、抜けるような爽快感がある。
ひとつひとつが夢のように美しい セルゲイ・パラジャーノフ監督「ざくろの色」
「余りにきれいなので泣ける」「ストーリーもセリフもほとんどない。カメラも動かない。聴き慣れない民族音楽が流れ、見たことのないような、鮮やかな色や形が、絵画のように風景から切り取られて、次々と現れては消えて行く。一つひとつが夢のように美しい」
河瀬直美監督作品「あん」
秀逸だったのは、樹木希林演じる徳江がどら焼きのあんを作るシーン。暗くちっぽけな厨房で彼女は、あずきの入った鍋をのぞき込んでいる。その横顔の輪郭だけにカメラのピントは合い、それ以外はまろやかにぼけている。彼女の立つガス台のかたわらにささやかなガラス戸があり、その向こう側には柔らかな春の日差しが広がっている。ほぼ逆光。
「日本の現場 立入禁止の向こう側」西澤 丞 写真展
製鉄。造船。JAXA。イプシロン。加速器関連施設。核融合研究施設。 どの装置や施設も想像していた通りとてもカッコよかった。 どれもおおよそシンメトリーだったりして、自分はS・キューブリックの『2001年宇宙の旅』の宇宙船の内部を思い出していた。
「祖父江慎+コズフィッシュ:ブックデザイ」展
「祖父江慎+コズフィッシュ:ブックデザイ」展に行ってまいりました。 (すでに会期終了)