Mandala Design sachiです。
「宇宙と芸術展」に行きました。(すでに会期終了)
竹取物語絵巻やガリレオ・ガリレイの報告書から、ロボットやブラックホールまで。
曼荼羅絵図もありました。
見応えありました!
ー 宇宙は古来、人間にとって永遠の関心事であり、また信仰と研究の対象として、世界各地の芸術の中で表現され、多くの物語を生み出してきました。本展では、隕石や化石、ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイ等の歴史的な天文学資料、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、そして現代アーティストによるインスタレーションや、宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約200点を一挙公開。「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成し、未来に向かっての新たな宇宙観、人間観を提示することを試みます。ー
出典: 森美術館サイト
http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/index.html
写真撮影OKだった作品群。
美しいフォルムのものが多く、目が釘付けになりました。
ビョーン・ダーレム《プラネタリー・ツリー》
森万里子《エキピロテッィック・ストリングⅡ》
ビョーン・ダーレム《ブラックホール(M-領域)》
コンラッド・ショウクロス《タイムピース》
杉本博司《石炭紀》
パトリシア・ピッチニーニ《ザ・ルーキー》
ヴァンサン・フルニエ 《ロボット・クラゲ・ドローン》
なんと3Dプリンターで制作!美しくて仰天。
空山 基《セクシーロボット》
チームラボ《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく – Light in Space》
「宇宙と芸術展」
会期:2016年7月30日(土)から2017年1月9日(月・祝)(すでに会期終了)
会場:森美術館
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