デザイン鶴屋吉信の IRODORI(いろどり)シリーズはまるで芸術品のよう。 鶴屋吉信 IRODORI(いろどり)シリーズ 琥珀糖の方は、優しい色味のグラデーションが目にも美味しいです。叩いたら、キン!と氷のように高く澄んだ音色が響くかな。有平糖は、くるくるとした渦巻き模様がなんだか懐かしい。昔読んだおとぎ話を思い出しそう。この長さや細さもひっくるめて愛らしいな。ポルトガルから伝わった南蛮菓子のひとつで、語源はポルトガル語のアルフェロアに由来しているとのこと。 2020.10.01デザイン雑感 / 日記
アート秋に薫る豊潤なアロマ、ドットール・ヴラニエスのロッソノービレ!詰め替えを購入 ドットール・ヴラニエスのアロマ・ディフーザーとハンドクリームのセット!それはもう、世界で一番!良い香りがするのです。これまで色々な香りのアロマを試してきたけれど、もうロッソノービレ一択。ちょっと浮かない日もお部屋に漂うこの香りに気づくと、ふんわりとした豊かな気分のエッセンスをもらったように感じます。甘く、それなのにすっきりとしたこの香りは、自分にとっては他の何にも替え難いもの。 2020.09.26アートアートとデザイン雑感 / 日記
アート未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 @森美術館(その2) 電通による「OPENMEALS」。観ていて、とてもワクワクした。 「食のデジタル化」をテーマとした食の進化についてのプロジェクトで、いくつかあるコンテンツのうち、今回展示されていたのは「SUSHI SINGULARITY」!! 2020.03.10アートサイエンスデザイン写真工芸映像音楽
アート未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 @森美術館(その1) イスラム建築で見られる「ムカルナス」という幾何学模様のパターンを参照して、コンピューターシミュレーションによりデザインを生み出したという。切断や組み立てもロボット任せ!AIによるアート作品とも言えるだろう。 めちゃくちゃクールだけどかなり気持ち悪い。フラクタル画像を見たときに感じる、神経を逆撫でする感覚を味わえる。でも最高に面白い!! 2020.03.10アートサイエンスデザイン写真工芸映像音楽
アートDOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに @国立新美術館 今回の展示は、先の戦争や東日本大震災を核として生まれた作品が中心で、静かにこころに響くものが多かった。 2020.02.15アートアートとデザインデザイン写真工芸映像
アート窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 @国立近代美術館 東京国立近代美術館に窓展に行きました。 仮に人間存在を主体としたとき、外の世界に対して開かれる窓と言ったら? 目、耳などの五官や頭、心、腹か。そんなことを考えながら展示に向かいました。 2020.01.20アートアートとデザイン
アート話しているのは誰? 現代美術に潜む文学 @国立新美術館 反体制的なメッセージを感じさせるものや、資本主義への疑問、淡々と社会を写し取る写真群など。どれも社会性を帯びた作品ばかりだった。いや、そんな大上段に構えた物言いはそぐわないのかもしれない。なぜならば、彼らが扱っているのは実際、身近なながめや出来事ばかりだから。 2019.10.24アートアートとデザインデザイン写真工芸文学映像
アートウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 @ 国立新美術館 個人的にはクリムトなどウィーン分離派のメンバーが尊敬していたという、ハンス・マカルトという画家を知ったのが、この展示の一番の収穫。「画家のプリンス」と言われていたそうだ。 おしゃれで魅力的な絵ばかり描いている。当時の皇室の式典パレードのデザイン画も素敵だった。 2019.08.01アートアートとデザイン
アート北欧の新たな美を発見!「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」@東京ステーションギャラリー とびきり愛らしい作品にあふれていた!撮影可だったので画像を中心にご紹介。 自分はルート・ブリュックをまったく知らなかったので、こんなにたくさんの刺激受けることができて素晴らしい1日になった!色味も質感も大きさもしびれるくらい美しい。本当に、ほしい。。 2019.05.26アート
アート「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その2) 実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。 2019.04.23アートアートとデザインデザイン工芸
アート「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その1) 実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。 2019.04.22アートアートとデザインデザイン工芸
アート21st DOMANI・明日展 「DOMANI・明日展」は、文化庁の支援のもと海外で研修を受けたフレッシュな美術作家たちのショウケース。 びっくりさせられるようなものを見せてくれる芸術家はいないかなーと毎回楽しみに見に行っている。 2019.01.31アートデザイン写真工芸文学