アート窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 @国立近代美術館 東京国立近代美術館に窓展に行きました。 仮に人間存在を主体としたとき、外の世界に対して開かれる窓と言ったら? 目、耳などの五官や頭、心、腹か。そんなことを考えながら展示に向かいました。 2020.01.20アートアートとデザイン
アート話しているのは誰? 現代美術に潜む文学 @国立新美術館 反体制的なメッセージを感じさせるものや、資本主義への疑問、淡々と社会を写し取る写真群など。どれも社会性を帯びた作品ばかりだった。いや、そんな大上段に構えた物言いはそぐわないのかもしれない。なぜならば、彼らが扱っているのは実際、身近なながめや出来事ばかりだから。 2019.10.24アートアートとデザインデザイン写真工芸文学映像
アートウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 @ 国立新美術館 個人的にはクリムトなどウィーン分離派のメンバーが尊敬していたという、ハンス・マカルトという画家を知ったのが、この展示の一番の収穫。「画家のプリンス」と言われていたそうだ。 おしゃれで魅力的な絵ばかり描いている。当時の皇室の式典パレードのデザイン画も素敵だった。 2019.08.01アートアートとデザイン
アート北欧の新たな美を発見!「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」@東京ステーションギャラリー とびきり愛らしい作品にあふれていた!撮影可だったので画像を中心にご紹介。 自分はルート・ブリュックをまったく知らなかったので、こんなにたくさんの刺激受けることができて素晴らしい1日になった!色味も質感も大きさもしびれるくらい美しい。本当に、ほしい。。 2019.05.26アート
アート「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その2) 実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。 2019.04.23アートアートとデザインデザイン工芸
アート「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その1) 実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。 2019.04.22アートアートとデザインデザイン工芸
アート21st DOMANI・明日展 「DOMANI・明日展」は、文化庁の支援のもと海外で研修を受けたフレッシュな美術作家たちのショウケース。 びっくりさせられるようなものを見せてくれる芸術家はいないかなーと毎回楽しみに見に行っている。 2019.01.31アートデザイン写真工芸文学
アート「天文学と印刷」展@印刷博物館の図録が素晴らしかった! 小石川にある印刷博物館に、「天文学と印刷〜新たな世界像を求めて」展を観に行きました。 何が素晴らしかったって、図録やフライヤーの意匠! 個人的にここ数年でもっとも興奮する美しさだった。 2019.01.09アートサイエンスデザイン工芸文学
アートとデザイン「世界の終わりの始まり」松藤孝一ガラス展 ブラックライト(紫外線)を当てると緑の光を放つウランガラスの集合体で、「未来都市」を表現した松藤孝一展。 ウランという物質のエネルギーのイメージは、メルトダウンを経験したわたし達日本人にとっては一種独特。それだけにより一層妖しく、美しく目に映る。 本当にきれいで、いつまでもいたい空間だった。 2018.12.14アートとデザイン
アート名和晃平「Biomatrix」 @SCAI THE BATHHOUSE こういった「装置」とも呼びたくなるような作品、いいな。 つまりある程度の仕組みを人の手で作って設置し、そこで自然科学の摂理を垣間見ることができるようなインスタレーションが大好き。 今見たものがもう先ほどとは違う振る舞いを見せている。そんな、摂理の中の不規則なながめそのものがアートになっているようなもの。 2018.12.04アートサイエンス映像渦巻舞台
アート「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界」と『どうぞのいす』 最初の印象はとてつもなくかわいい。やさしい。なつかしい。 そして、おしゃれ! 色もきれいだし、絵本なのに変な表現だけど、洗練されているなぁと思った。 ものすごくデザイン性が高いと思った。 2018.11.11アートデザイン文学