日々の残像を、ゆるゆるメモします。
すべては通り過ぎてゆく。
理化学製品に興味のある方はこちらもどうぞ。
ウランガラスのシャンデリアと透明標本にうっとり...「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきた その2
ウサギノネドコは鉱物や理化学系の雑貨を手がけるお店。「自然の造形美を伝える」をテーマとして掲げ、植物・鉱物・動物などを標本のように仕立てあげたプロダクトは知的好奇心を刺激し、かつアーティスティック。米谷健+ジュリア作品は、どれもフォルムが端正で美しく魅力的。けれども単に目の保養になるだけのアートではない。そのビジュアルが、なんというか、どうも精神の深部に引っかかる。鑑賞時に、快と不快の気分を行ったり来たりするような神経的感覚を伴うのだ。
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