杉本博司の集大成!感動のアート体験・小田原「江之浦測候所」に行ってきた
SCULPYURE
デイルチフーリ作品を観に。富山市ガラス美術館が素晴らしい!
デイルチフーリ作品は繊細かつ、ダイナミック。ガラスなのに、有機的な勢いに満ちている。本当に美しく、迫力があった。富山市ガラス美術館の建物自体が芸術品!建築家の隈研吾氏設計。表情豊かな立山連峰を想起させる外観。美術館内に図書館もあるのだが、それがまた隅々まで美しくデザインされており素晴らしい空間だった。
奥能登国際芸術祭(さいはての芸術祭)2017に行ってきた!
この芸術祭は、作家が「土地のちから」を前面に押し出して珠洲市の人たちと作り上げていった、という印象があり、それがとてもよかった。 地元の人がたくさん、観光客とともにアートを見て回っていることにも驚いた。何となく若い人ばかり目につくのかなと思っていたけど、例えば地元のおばあちゃんが単身でアートツアーに参加していたり。
虹色グラデーション!靉嘔(あいおう)ふたたび虹のかなたに@都現代美術館
靉嘔(あいおう)という人は名前を聞いたこともなかった。 中国の人だとばかり思っていたのに、鑑賞の途中で茨城出身の日本の美術家だと知った。
「空海と密教美術展」東京国立博物館で曼荼羅を観る!
この日初めてわかったことは、仏像というものは斜め後ろ辺りから見たりすると俄然親しみが湧く、ということ。ちょっと小太りの近所のお兄ちゃんといった感じにも見え、声をかけたくなるような親近感に自分でも「え?」と思った。
『生誕100年 岡本太郎展』
岡本太郎の作品には誰もがあるイメージを抱いている。圧倒的な力強さ、というのもその一つだろう。
間伐材を利用したケータイNTT Docomoのイメージムービー「森の木琴」
NTT Docomoから、森林を育てるために必要な間引きにより発生する「間伐材」をボディに利用した携帯電話が発売された。 「TOUCH WOOD SH-08C」 そのイメージムービー「森の木琴」が素敵です。 ー NTT Docomo
上海ビエンナーレに行ってきた!
上海美術館では、「第8回上海ビエンナーレ」が開催されていた。ビエンナーレ(biennale)とは2年に一回開かれる美術展覧会のこと。 入場料は20元。280円くらい?日本とは大違い。高過ぎです、日本の美術館は! 若い人たちが列を作って入場口に並んでいた。みなさんお洒落でアート好き、といった感じ。
上海アートはパワフルだった!
訪れたM50(莫幹山路50号)で、わたしたちは中国現代アートの いきおいを嫌というほど思い知らされることとなった。
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る @ 森美術館
『聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝』展 @上野の森美術館
上野の森美術館で開催中の『聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝』展に 行って来た。 ーユネスコの世界文化遺産に登録されているポタラ宮や歴代ダライラマの夏の離宮だったノルブリンカなど、チベットを語る上で欠かせない各地の寺院や博物館から、美術・文化の名品が集まりました。出品全123件(173点)のうち、36件が一級文...
万華鏡の視覚 - The Kaleidoscopic Eye
とても美しい装置だった。 自分が見たときには画像のように電球がつきっぱなしではなく、流れるように順に点滅を繰り返していた。 でも、もうちょっと明るいLEDの電球を使ってほしかった、と思う。 きっと目が眩んで、より大きな眩暈感覚が得られるのに。
村岡魯檀 陶展 アンティーク・モダンの世界
唐草倶楽部の村岡魯檀(ロダン)氏の陶展に行ってきた。予想をはるかに越えた素敵な作品が数多く並んでいて、短いが充実した時間を過ごすことができた。村岡さんの山梨県大泉村の工房は一度だけ訪れたことがあり、そのときも作品を拝見させていただいたのだが、こういう百貨店内のギャラリーに並ぶとそれらはまったく違った表情を見せるんだなぁと思った。