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アート

名和晃平「Biomatrix」 @SCAI THE BATHHOUSE

こういった「装置」とも呼びたくなるような作品、いいな。 つまりある程度の仕組みを人の手で作って設置し、そこで自然科学の摂理を垣間見ることができるようなインスタレーションが大好き。 今見たものがもう先ほどとは違う振る舞いを見せている。そんな、摂理の中の不規則なながめそのものがアートになっているようなもの。
アート

「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界」と『どうぞのいす』

最初の印象はとてつもなくかわいい。やさしい。なつかしい。 そして、おしゃれ! 色もきれいだし、絵本なのに変な表現だけど、洗練されているなぁと思った。 ものすごくデザイン性が高いと思った。
アート

幻想的なレアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」 〜金沢21世紀美術館に行ってきた!

タレルのこちらを見たかった!あまり混んでおらず、椅子に座って天を見上げ、ゆったりと鑑賞。時が経つのを忘れてしまいそう。 この日は流れる雲がとても速く、真っ白な雲が現れては消え、壁に落ちる日差しが薄くなったり濃くなったり。
アートとデザイン

デンマーク・デザイン展 @損保ジャパン日本興亜美術館でミッド・センチュリー家具を堪能!

デンマークデザインが好き。パントンは自分の最も敬愛するデザイナー。
アート

奥能登国際芸術祭(さいはての芸術祭)2017に行ってきた!

この芸術祭は、作家が「土地のちから」を前面に押し出して珠洲市の人たちと作り上げていった、という印象があり、それがとてもよかった。 地元の人がたくさん、観光客とともにアートを見て回っていることにも驚いた。何となく若い人ばかり目につくのかなと思っていたけど、例えば地元のおばあちゃんが単身でアートツアーに参加していたり。
デザイン

マリメッコ展 @Bunkamuraザ・ミュージアム

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとへ才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していきます。
アート

イメージを刺激されるトーマス・ルフ展@ 国立近代美術館

現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、
アート

「宇宙と芸術展」かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ

「宇宙と芸術展」に行きました。(すでに会期終了) 竹取物語絵巻やガリレオ・ガリレイの報告書から、ロボットやブラックホールまで。曼荼羅絵図もありました。見応えありました!
アート

ポール・スミスデザインの源泉を知る!ポール・スミス展 〜 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH.

大好きなPaulSmithのインスピレーションの源泉が伝わってきて大きな刺激を受けた。惜しげもなく公開された彼の創作フィールドは、すべて写真撮影OK。若い人がとても多かった。こういうものが次世代のクリエイターを育てるのだろうなぁ。究めて有意義。
アート

「瀬戸内国際芸術祭2016」に行ってきた!

「瀬戸内国際芸術祭」は瀬戸内海の島々や香川県高松市、岡山県宇野港などを会場に開催されるトリエンナーレ(3年に一度開かれる国際美術祭)のこと。豊島美術館「母型」。この空間に身を置き、その感覚を自由に味わう。そういう作品。寝そべって風を感じるひと。頬杖ついて水玉の動きをじっと見つめる人。みな自然と思い思いのかたちになり、ながれるときを楽しんでいるかのよう。
アート

「ブータン~しあわせに生きるためのヒント~」展

あこがれのブータン展!フライヤーもチケットもすっごく可愛い! うきうきしながら出かけました。一部を除いて写真撮影OK。画像とともにポストします。
アート

「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」展 @Bunkamura ザ・ミュージアム

「トワル・ド・ジュイ」とは、ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738−1815年)によってヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗。「ジュイの布」という意味だそうだ。
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