日々の残像を、ゆるゆるメモします。
無印良品のキットを使って、春色のマカロンを焼いてみました!
パッケージのマカロンの可愛さに惹かれ、思わず購入したキット。
憧れのマカロン。ピエール・エルメみたいにできるかな?😋
中身はこんな感じ。説明書も丁寧。お菓子作り初心者さんでもだいじょうぶ。
まずはいちごフレーバーの方を作る。
今回はお試しで半分の量を使う。
天板にペーパーを敷き、付属の絞り器で絞る。
表面にとぐろを巻いてるが大丈夫か?!
濡らしたスプーンでなでなでしたが変わらない。。
ピスタチオ風味の方も焼く。焼き上がり直後はこんな風。
はじけてしまった。
色味もなんだか見本と違う。。
え。ピンクの生地にあざのようなものが……!
と思ったが、これは時間が経つと薄くなりました。
ビターチョコを挟んで出来上がり。
まあ、こんなものかな。。
「ピエ」(フランス語で「足」の意)と言われる、ひび割れたような部分もできたので良しとします。
ピエは生地に含まれている空気が膨張し、外側にはみ出たもの。生地作りをする際の混ぜる時間や温度、水分量など、管理がしっかりできていたときに、きれいなピエができます。
出典:https://macaro-ni.jp/107225
ところでマカロンは、フランスのお菓子のイメージが強いけど、実はイタリアが発祥なんだって。
原型はアマレッティというお菓子で、古代ローマ時代から作られていた伝統的なお菓子なのだそう。
そして、現代のマカロンの原型を作り上げたのは、フランス・パリの老舗パティスリー「LADUREE(ラドゥレ)」。
ガナッシュのクリームをはさむ形が人気を呼びました。
憧れのLADUREE
出典:https://www.laduree.jp/view/item/000000000551
次回は自分ももっと美しい形に作りたいです!
これまでに作ったお菓子はこちら↓
すべては通り過ぎてゆく。
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