【残像日録】池田澄子の見る世界

【残像日録】池田澄子残像日録
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日々の残像を、ゆるゆるメモします。

この季節になると思い出す句がある。

   じゃんけんで負けて蛍に生まれたの(池田澄子)

 

俳句のたしなみのない自分にも、池田澄子の代表句はこころに響く。
ストレートな物言いや、くすっとしちゃうような諧謔味。

   目覚めるといつも私が居て遺憾 (池田澄子)

   さしあたり箱へ戻しぬ新巻鮭 (池田澄子)

新巻鮭…。
贈られてきたらたしかに、見なかったことにしよう。。となるはず 笑

 

こちらもまた、夏のこの時期に少しの苦さを持って思い出す一句。

   前ヘススメ前ヘススミテ還ラザル(池田澄子)

 

おりしも世間はオリンピック一色。
自分も日本人というものの特性について、今日も考えたり考えなかったり。

すべては通り過ぎてゆく。

 

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