アート軍艦島(端島)に行ってきた! 軍艦島を訪れるには、ツアー参加予約が必須。我々が申込んだのはやまさ海運主催のツアー(軍艦島上陸周遊クルーズ)で、早朝から港に移動して、フェリーに乗り込んだ。タイムスケジュール(所要時間)はおおよそ以下のような感じ。[1便] 09:00長崎港発 → 09:30軍艦島着 → 10:30軍艦島発 → 軍艦島周遊 → 11:30長崎港着 出典:やまさ海運株式会社HP 2017.03.27アート写真舞台
アート「瀬戸内国際芸術祭2016」に行ってきた! 「瀬戸内国際芸術祭」は瀬戸内海の島々や香川県高松市、岡山県宇野港などを会場に開催されるトリエンナーレ(3年に一度開かれる国際美術祭)のこと。豊島美術館「母型」。この空間に身を置き、その感覚を自由に味わう。そういう作品。寝そべって風を感じるひと。頬杖ついて水玉の動きをじっと見つめる人。みな自然と思い思いのかたちになり、ながれるときを楽しんでいるかのよう。 2016.08.23アートデザイン写真舞台
アート「日輪の翼」〜やなぎみわステージトレーラープロジェクト とても面白かった。横浜赤レンガ倉庫前広場に停められた、大きなステージトレーラーの上が舞台。夕暮れ近い空の下、公演はスタートした。 トレーラーは荷台の背がもちあがり光り輝く舞台が出現する仕様。 中上健次の「日輪の翼」に描かれるオバたちの聖地巡礼の物語。 2016.06.29アート舞台
アートアール・ヌーボーの建築 #3 ~バルセロナ編 サグラダ・ファミリア。天井の相似形な眺めに、頭ゆらゆら。幻覚を見ているみたい。天国だし地獄だと思った。こんなものを三次元で作ってしまうなんて。どんな曼荼羅画家も叶わないよー。 聖堂内はきっとどの位置から見ても完璧で、どこに座った人もこの超越した境地をきちんと満喫できるように計算し尽くされているのだろう、と思った。 2013.06.12アートデザイン写真工芸旅
アートアール・ヌーボーの建築 #2 ~パリ編 オルタに出会う前のギマールは、中世建築(有機的ではなく、どちらかというと幾何学的)を専門とする建築家だったとのこと。その彼が、ベルギーを訪れてオルタに出会い、タッセル邸を見るや否や、アール・ヌーボー様式に心を奪われた。そして帰国後には、手がけていた最中の建築物に大幅な設計変更を加えてしまった!青年エクトール・ギマール28歳。きっと、ものすごい衝撃だったんだ。。 2013.06.07アートデザイン工芸旅舞台
アートアール・ヌーボーの建築 #1 ~ブリュッセル編 アール・ヌーボー(Art Nouveau 仏:新しい芸術)は、19世紀末~20世紀初頭、欧州を中心に広まった美術運動をさし、建築や工芸品、グラフィックなどにその様式がいかされた。 2013.06.04アートデザイン写真工芸旅
アート荒川修作の「養老天命反転地」で天命を反転! 「身体感覚の変革により、意識の変革が可能」 と考えた、彼らの実験的なアートプロジェクトだという。 要するに、体感型のインスタレーションなのかな。。 自分はもうずいぶんと前から養老天命反転地のサイトを見てはわくわくしていたのが、やっぱり何だか今ひとつピンとこない。 2013.06.01アート
写真神代植物公園に行ってきた。 平日でひとも疎らだろうと思いつつ入園し、歩き始めると、のっけから池のそばに人だかり。梅の木の方に向けて、2、30人ほどがカメラを構えている。 よい陽気だったので園内にそういう光景は多々見られた。 だが、今回驚いたことはカメラ女子の数の多さ。 2013.03.06写真
アート「神に捧げる芸術祭」のギャラリーができました。 唐草倶楽部が立ち上げたプロジェクト「縄文トリップ実行委員会」は、去る10月20・21日に行われた山梨県酒折宮における「酒折宮御祭神御鎮座1900年奉祝記念大祭」にて、 「神に捧げる芸術祭」 を奉納させていただきました。 2012.12.25アートデザイン写真工芸映像渦巻舞台音楽
雑感 / 日記Googleマップの新たなストリートビュー! Mandala Design sachi です。 今さらながら、Googleマップが面白いよ! 新たなストリートビューは、あなたを世界のさらなる深部へ。 とりあえずは日本をお散歩してみると。... 2012.04.14雑感 / 日記
アート上海ビエンナーレに行ってきた! 上海美術館では、「第8回上海ビエンナーレ」が開催されていた。ビエンナーレ(biennale)とは2年に一回開かれる美術展覧会のこと。 入場料は20元。280円くらい?日本とは大違い。高過ぎです、日本の美術館は! 若い人たちが列を作って入場口に並んでいた。みなさんお洒落でアート好き、といった感じ。 2010.11.26アートデザイン写真工芸映像舞台