旅と音楽ミュンヘン・プラハ・ウィーン!列車移動で旅をした〜ミュンヘン編 2018年4月、ミュンヘン・プラハ・ウィーンの三都市を、列車などを使いながら移動し旅をしました。東京〜ミュンヘン間のフライトは貯めたマイレージを使用、宿泊場所はAirbnbやゲストハウス・ホテルなどを事前予約。プラハからウィーン、ウィーンからミュンヘンへの移動列車もあらかじめオンラインで予約・購入しておきました。アーティスティックな建造物などを中心に、撮った写真とともに都市別にレポートいたします! 2020.03.27旅と音楽
アート珠玉の瞬間「至近距離の宇宙」展 @東京都写真美術館 フライヤーの斎藤陽道氏の作品を見たくて、この写真展に出かけた。 思ったよりも大きなサイズ。 赤ちゃんの目の先に舞う、(ホコリだと思われる)光の粒がほんとにきれい。 これがこんなに美しく見えるのは、赤ちゃんの瞳にも光が宿っているから。 光に照らされた赤ちゃんの指先がぴんと伸びているから。 「なんなのだ。この生まれて初めて見るきらきらとしたものは!?」 赤ちゃんの目というフィルターを通して、わたし達も景色の圧倒的なながめを発見する。 2020.02.07アートデザイン写真
アート窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 @国立近代美術館 東京国立近代美術館に窓展に行きました。 仮に人間存在を主体としたとき、外の世界に対して開かれる窓と言ったら? 目、耳などの五官や頭、心、腹か。そんなことを考えながら展示に向かいました。 2020.01.20アートアートとデザイン
アート話しているのは誰? 現代美術に潜む文学 @国立新美術館 反体制的なメッセージを感じさせるものや、資本主義への疑問、淡々と社会を写し取る写真群など。どれも社会性を帯びた作品ばかりだった。いや、そんな大上段に構えた物言いはそぐわないのかもしれない。なぜならば、彼らが扱っているのは実際、身近なながめや出来事ばかりだから。 2019.10.24アートアートとデザインデザイン写真工芸文学映像
アート「天文学と印刷」展@印刷博物館の図録が素晴らしかった! 小石川にある印刷博物館に、「天文学と印刷〜新たな世界像を求めて」展を観に行きました。 何が素晴らしかったって、図録やフライヤーの意匠! 個人的にここ数年でもっとも興奮する美しさだった。 2019.01.09アートサイエンスデザイン工芸文学
アート名和晃平「Biomatrix」 @SCAI THE BATHHOUSE こういった「装置」とも呼びたくなるような作品、いいな。 つまりある程度の仕組みを人の手で作って設置し、そこで自然科学の摂理を垣間見ることができるようなインスタレーションが大好き。 今見たものがもう先ほどとは違う振る舞いを見せている。そんな、摂理の中の不規則なながめそのものがアートになっているようなもの。 2018.12.04アートサイエンス映像渦巻舞台
アート京都観光と大阪・千里川の土手 永観堂ではこの日、火災避難訓練が行われており、消防車が実際にお堂に向けて散水をしていた。取材なのか?ドローンもヘリも飛んでおり、ちょっと物々しい雰囲気。青紅葉で名高い永観堂。この後さらに緑が瑞々しく輝きました。 2018.07.09アート写真旅
アートとデザインデンマーク・デザイン展 @損保ジャパン日本興亜美術館でミッド・センチュリー家具を堪能! デンマークデザインが好き。パントンは自分の最も敬愛するデザイナー。 2017.12.27アートとデザイン
アート考察 こころ動かされた鴨居玲展「踊り候え」 鴨居玲作品に自分がなぜ惹かれるのか。考えてみた。 まず第一に大胆な余白の取り方がよい。 第二に描く対象の内面や本質を必要最低限の線で描いているように見えるのがよい。 第三に色の美しさ。第四に光と影の配分の心地よさ。 2015.08.12アート
サイエンス『なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか』今枝仁 著 地獄というものはひとが作り出すのだなあ、と改めて思う。 それも、本人の意図せぬままに、例えばある出来事をきっかけにして悪循環にはまり込み、事がスパイラル上に堕ちていき、気づいたときにはすでに手のつけられない状況になってしまっている、という図式が圧倒的に多いのだろうと思う。 そして、誰もがそうなる可能性を持っている。 2009.10.09サイエンス文学
サイエンスミスター残像 かく語りき 自分でも認識していなかった光の源を、からだサイドがきちんと記憶していた。かたちやその位置関係までを正確に。 そして、頼んでもいないのにほんとうの姿を知らせてくれた。 目の裏の残像という形で。 2009.10.09サイエンス文学未分類