カルーセルエルドラドはどこに行くの?〜「思い出のとしまえん」@石神井公園ふるさと文化館
キュート!ネオンカラーのアクリルグラス!
カラーは10色ある。目にも楽しいアクリルグラス。 かわいいね! 価格もお手ごろで(¥420~)落としても壊れにくいのでお子さんを交えたホームパーティなどでも活躍しそう。 自分は小物などを入れて机に飾ってる。
渦巻熱ふたたび!
昨日は St.Valentine's Day。 いくつかのご好意をいただいた中で、 自分の渦巻中枢に大きく火をつけた罪な逸品があり、たいそう動じた日であった。
透明で蛍光カラー!サミラ・ブーンの「フロシキシキ」と iPod touch
フロシキシキはオランダのサミラ・ブーン氏のデザイン。 ビニールの粘着性を利用してシートを折りたたむだけのバッグ。
『チャロー!インディア』インド美術の新時代
インドの現代美術については何の知識もなかった。 ひとりのアーティストも知らないし、どんな作品が作られているのかも知らない。 だがきっと活力を得られることだろうと、浮き立つ気持ちで出かけた。
『蜻蛉玉』 内田百閒
作者と思われる語り手が、ある時友人から蜻蛉玉を一つ もらった。 台湾のもので、大きさは小指の先ほど。鮮やかな青磁色に 白いすじが走った球である。 「私」は真ん中にあいた細い穴に白い絹糸を通して球を 吊るし、床脇の額の釘に特に理由もないままぶら下げて おいた。
続・渦巻という装置
画像は「蛇の回転」というタイトル。(静止画像である蛇の円盤が勝手に回転して見える)これのポスターが、ヴィレッジヴァンガードで売られているのを見た。欲しい!
渦巻という装置
Mandala Design & Chemicals の sachi です。 唐草倶楽部主宰 haru さんのブランド、haru.Japan
フェルメール展@都美術館
光の描き方がやはり格別だ。他の画家のものとどう違うのかな。 光と影の明度差がきっとはっきりしているのだ。光フェチだよな。
小池真理子の『ストロベリー・フィールズ』
主人公の女医・夏子を慕う平岡旬が腹を切って自殺未遂 をした。 11月25日の第369話。 三島由紀夫が割腹自殺をした憂国忌、その日である。 それはきっと、小池の三島へのオマージュ。 密やかだけど、カッコいいな。
時空を超えた最上級の愛情表現『シズコさん』佐野洋子著
壮絶であった。すべてさらけ出して、まっ裸になって自分と母親、そして家族のことを描き出している。全編にわたり、死ぬ前に何が何でも描いておかなくては、というような気迫にあふれている。とくに母親が呆けてからの最終章は凄まじかった。
Mr.Children「花の匂い」半崎信朗氏の描くミュージックビデオが素晴らしい!
全編、半崎信朗氏の描くアニメーション世界で成り立つ。 かぎりなく詩的で、叙情性が高い。 モノクロの中で、ときおり色がさすカットが美しく、 それは息をのむほどである。 ミクロからマクロへの展開も夢のよう。
極彩色の世界観『パコと魔法の絵本』中島哲也監督 が好き
オープニングからエンディングまでひたすら目の覚めるような極彩色。好きな人にはたまらない色彩の洪水。前作よりもCGを多く使っているが、これがまた実写とうまく共存しているのだ。CGの色味のどぎつさと同じくらい、実写も毒々しい色色色。それでも全体としてきちんとしたまとまりを見せている。