ミュンヘン・プラハ・ウィーン!列車移動で旅をした〜ウィーン編
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」
3.11以降、この国には様々なことが起こっています。 私たちは、原発が三基同時にメルトダウンという、人類がかつて経験したことがない事故を起こしました。 そして、我々の祖先が何千年も大切にしてきた国土と海を汚しました。 (私は、悪い夢なら早く覚めて、と何度も思いました) 福島第一原発では今もなお、地球上で誰も試みたことのない、使用済み燃料棒取り出しという危険な作業が続けられています。くわえて、現政権は原発再稼働や憲法改悪に前のめり。
GoodDesign! *GoodDesign!
可愛いらしいパッケ―ジのChocolate?…かと思ったら、シドニーにあるWebデザイン会社のサイトの全体像なんです。細部までほんとにラブリー!
アール・ヌーボーの建築 #3 ~バルセロナ編
サグラダ・ファミリア。天井の相似形な眺めに、頭ゆらゆら。幻覚を見ているみたい。天国だし地獄だと思った。こんなものを三次元で作ってしまうなんて。どんな曼荼羅画家も叶わないよー。 聖堂内はきっとどの位置から見ても完璧で、どこに座った人もこの超越した境地をきちんと満喫できるように計算し尽くされているのだろう、と思った。
アール・ヌーボーの建築 #2 ~パリ編
オルタに出会う前のギマールは、中世建築(有機的ではなく、どちらかというと幾何学的)を専門とする建築家だったとのこと。その彼が、ベルギーを訪れてオルタに出会い、タッセル邸を見るや否や、アール・ヌーボー様式に心を奪われた。そして帰国後には、手がけていた最中の建築物に大幅な設計変更を加えてしまった!青年エクトール・ギマール28歳。きっと、ものすごい衝撃だったんだ。。
アール・ヌーボーの建築 #1 ~ブリュッセル編
アール・ヌーボー(Art Nouveau 仏:新しい芸術)は、19世紀末~20世紀初頭、欧州を中心に広まった美術運動をさし、建築や工芸品、グラフィックなどにその様式がいかされた。
荒川修作の「養老天命反転地」で天命を反転!
「身体感覚の変革により、意識の変革が可能」 と考えた、彼らの実験的なアートプロジェクトだという。 要するに、体感型のインスタレーションなのかな。。 自分はもうずいぶんと前から養老天命反転地のサイトを見てはわくわくしていたのが、やっぱり何だか今ひとつピンとこない。
MoMA | Century of the Child
今日は、20世紀以降の現代美術の発展と普及に大きな役割を果たしてきたMoMA(ニューヨーク近代美術館)の特別サイトをご紹介。
「謎と旅する女」
さて、今日ご紹介するのは、どこにでもありそうな旅ブログ。 2012年11月からあるページなので、もう皆さんご存知かもしれません。 自分ははっきり言ってコワくて全身の毛が逆立ち、心拍数が増しました。
神代植物公園に行ってきた。
平日でひとも疎らだろうと思いつつ入園し、歩き始めると、のっけから池のそばに人だかり。梅の木の方に向けて、2、30人ほどがカメラを構えている。 よい陽気だったので園内にそういう光景は多々見られた。 だが、今回驚いたことはカメラ女子の数の多さ。
パパブブレと丸の内ウォークに「松丸本舗」
作家/編集者の松岡正剛氏プロデュースの書店で、2009年、丸善内にオープン。本の並べ方、レイアウトが強烈に面白かった。 通常の書店のような、五十音順ではなく、作家別でもない。本の体裁はまったく関係なく、テーマ別に本が並べられているのだ。つまり専門書と小説と写真集とマンガが、ある関連性のもとに、ともに背表紙を並べていたりする。
高木正勝 on Musictonic
高木正勝の奏でる音楽。 それは世界への祈りだと思う。 世界の豊かさ。美しさ。優しさへの賛美。
会田誠展「天才でごめんなさい」@森美術館
会田誠展「天才でごめんなさい」 森美術館 を見てきました。感想は、そりゃこんな展覧会は天才にしかできないな!ということ。タイトルは、あるいは「変態でごめんなさい」でもよかったかもしれないな、と思いました。いや決して悪い意味ではないです。いい意味です。笑