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マンダラデザインアートブログのsachiです。
静岡県伊東市にあるウワサの「まぼろし博覧会」に行きました。
「館長のセーラちゃんに会いたい!」という家族の強い要望により、江ノ浦測候所探訪の翌日に訪れることになりました。
Contents
「まぼろし博覧会」とは?
まぼろし博覧会は『キモ可愛い』をコンセプトにしたユニークな博物館です。
閉園した熱帯植物園「伊豆グリーンパーク」跡地にあります。
まぼろし博覧会(まぼろしはくらんかい)は、日本の私設テーマパーク。静岡県伊東市富戸の国道135号沿いに所在する。総合出版社のデータハウスの社長である鵜野義嗣がプロデュースすると共に、「セーラちゃん」の名で自ら館長を務めている。伊豆のB級スポットとしてインターネットやニュースサイトで話題を呼んでおり、B級スポットとしては日本国内最大級との声もある。
出典:wikipedia
まぼろし博覧会 感想や見どころをレポート
当日は豪雨と言っても良いほどの大雨だったからか、お客さんは数えるほど(数人)。
広い館内、ほぼ貸切状態です!
NHKの人気番組『ドキュメント72時間』で見たことはありましたが、展示の印象をひとことで言うと、カオス(混沌)!
異次元、異世界でした。
全館急ぎ足で回っても、ゆうに2時間。
すべて見て回っても、全容がつかめない。底知れぬ恐怖を感じました。。
公式サイトの展示構成によると、以下のゾーンに分かれています。
・昭和の時代を通り抜け
・まぼろし神社~祭礼のゆうべ
・ほろ酔い横町
・まぼろし島
・メルヘンランドアートの国その他、セピア街、宝物殿、昭和の思い出通り、ストリップ劇場記念館など、続々と展示が増えております。(2024.3現在)
出典:https://maboroshi.pandora.nu/gallery.html
憧れの館長「セーラちゃん」にバッタリ遭遇!その正体は?
館内をぶらぶら巡っているとなんと、館長のセーラちゃんがとつぜん右側の小さなドアからあらわれた!
家族はもう大喜び!
セーラちゃん!かわいい!!!
ツーショットを撮っていただきました。
セーラちゃんの公表年齢は7歳とのこと!
その後は運営状況についてなど普通のおっさんどうしの会話に。。
セーラちゃんは、出版社データハウスの社長さんでもあり、出版業界での経験を活かして、まぼろし博覧会の独特な世界観を作り上げています。
「まぼろし博覧会」だけでなく、「怪しい少年少女博物館」や「ねこの博物館」などのB級スポットも運営しています。
閉鎖したテーマパークから譲り受けた展示物や、骨董品店やインターネットオークションで収集したアイテムを展示。彼の展示物へのこだわりは、「高価なものよりも、日常の中にある面白いもの」という視点から選ばれているそう。
夢か、うつつか、まぼろしか
「まぼろし博覧会」はキモ可愛いパラダイス!
くどくどとした説明はもう要りません。以下、順不同でカオスをどうぞ〜
昭和の時代を通り抜けエリア
ストリップ劇場記念館
病院系あやしいエリア
思想系あやしいエリア
店番かっこいい!!
メルヘンランド
カオスはつづく……
まぼろし博覧会 概要
異次元体験を皆様も是非どうぞ!
電話:0557-51-1127
営業時間:
春分の日(令和6年3月20日)~秋分の日(令和6年9月23日) AM9:30~PM17:30
8月 AM9:00~PM17:30
上記以外の日(令和5年9月25日~令和6年3月19日まで) AM9:30~PM17:00
※ご入場は閉館の30分前まで。年中無休。
入場料金:大人1400円(2024年1月料金改定):小中学生600円
アクセス他最新情報は公式ページから↓
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