日々の残像を、ゆるゆるメモします。
チョコレート風味の「クグロフ」を焼きました。
強力粉中心のタネで発酵時間もたっぷりと取ったので、もっとパンのような食感になるのかな?と思ったけど、思いのほかさっくりスイーツの味わい。
チョコレートソースがまだ乾かないうちに、フランボワーズのフレークやアラザンをかけて飾ります。
少し冷やしてからカットするとこんな感じ。
↓
クグロフのことは正直何も知らなかった自分。
ただ、ビジュアルが可愛いな〜という印象だけでした。
なので作ってから調べてみたよ!
クグロフ(仏: kouglof)は、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種。
オーストリア発祥と言われる。語源については、ドイツ語の球面(ドイツ語: Kugel)とホップ(ドイツ語: Hopfen)を合わせた造語とも、男性の肩覆い散付きの帽子であるグーゲル(英語版)(ドイツ語: Gugel)とも言われている。
マリー・アントワネットが好んだ菓子としても知られているそうだ。
へえ〜。歴史があるのね。
ドライフルーツやナッツがゴロゴロ入っていて
美味しかったよ!😋
濃いめのブラックコーヒーが合いました ☕️
いつかパティシエが作った「本物」を食べてみて、再度作ってみます!
みなさまも素敵なお茶時間を〜
これまでに作ったお菓子はこちら↓
すべては通り過ぎてゆく。
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