【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた!

【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた残像日録
スポンサーリンク

日々の残像を、ゆるゆるメモします。

チョコレート風味の「クグロフ」を焼きました。

強力粉中心のタネで発酵時間もたっぷりと取ったので、もっとパンのような食感になるのかな?と思ったけど、思いのほかさっくりスイーツの味わい。

 

【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた

チョコレートソースがまだ乾かないうちに、フランボワーズのフレークやアラザンをかけて飾ります。

 

少し冷やしてからカットするとこんな感じ。

【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた

クグロフのことは正直何も知らなかった自分。
ただ、ビジュアルが可愛いな〜という印象だけでした。

なので作ってから調べてみたよ!

クグロフ(仏: kouglof)は、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種。

オーストリア発祥と言われる。語源については、ドイツ語の球面(ドイツ語: Kugel)とホップ(ドイツ語: Hopfen)を合わせた造語とも、男性の肩覆い散付きの帽子であるグーゲル(英語版)(ドイツ語: Gugel)とも言われている。

wikipediaより

マリー・アントワネットが好んだ菓子としても知られているそうだ。
へえ〜。歴史があるのね。

 

【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた

ドライフルーツやナッツがゴロゴロ入っていて

美味しかったよ!😋

濃いめのブラックコーヒーが合いました ☕️

いつかパティシエが作った「本物」を食べてみて、再度作ってみます!
みなさまも素敵なお茶時間を〜

 

これまでに作ったお菓子はこちら↓

すべては通り過ぎてゆく。

最後までお読みいただきありがとうございます!
ブログランキングに参加しています。
お役にたちましたら、クリックお願いいたします。今後の励みといたします。

にほんブログ村 美術ブログへ

スポンサーリンク

コメント