【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシには数独が入っていた

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていたデザイン

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2024年11月、ドイツ・デュッセルドルフ経由でフィンランドを初めて訪れました。
長らく北欧に憧れてきた自分にとって、ヘルシンキの街並みは目に映るもの全てが美しく、貴重な6日間となりました。

そんなヘルシンキで新聞とフリーペーパーをもらってきました。読めないというのに持ち帰ってしまう、大好きな紙ものです。。

ホテルの部屋に置いてあったヘルシンキの新聞をもらってきた

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

ヘルシンギン・サノマットの1面と、はさまっていたK-Citymarketのチラシです。
新聞の1面はまるごと銀行の広告でした。OPというのはフィンランドの最大手金融グループであるOsuuspankki(オスパッンキ)の略称だそう。
左のチラシの1ユーロくん?が示しているのは「EURON PÄIVÄT(1ユーロの日)」!

Helsingin Sanomat(ヘルシンギン・サノマット)は、フィンランドで最も発行部数の多い日刊紙。
「Perustettu vuonna 1889」——1889年創刊とのこと。

1部4.80ユーロ。日本の全国紙と比べるとかなり高いのですが、そのぶん厚みも紙面の大きさもたっぷりあります。

きちんとした紙面に親しみのある広告面

いかにも格式のある、読めない文字でいっぱいの記事ページが続いたあと、中程に広告ページがある。そっちの方が面白い!

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていたまたもやK-Citymarket「EURON PÄIVÄT(1ユーロの日)」!

紙面見開きいっぱいの食料品広告の右上には
「Arkiruokaa, olkaa hyvä(ふだんのごはんを、どうぞ)」
「olkaa hyvä」は「どうぞ」にあたる言い方だとのことです。どう読むのかな。。

電化製品の広告にメイドインジャパンはなかった

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

11月で、家電量販店 POWER のブラックフライデー(Black Week)広告が見開きで入っていました。
並んでいるのは SAMSUNG、Hisense、Electrolux、PHILIPS、MSI、HONOR、Polar。SAMSUNGがいちばん多く、テレビ、モニター、洗濯機、イヤホン、タブレット、スマートフォンと、ほとんどの分野に出てきます。

たぶんそうだろうとは思っていたけど、残念ながら日本のメーカーの名前はひとつもなかった。
電化製品と言えば日本製、という時代はもう完全に過去のものでいまはSAMSUNGの時代なんだなー。ちょっと寂しい。

大きく刷ってある「SÄÄSTÄ」は、セールという意味かな?と思って調べたら、「節約する」の命令形で、日本のチラシの「〇〇円おトク」にあたる言葉でした。
「SÄÄSTÄ 52 %」は「52%おトク」!

漫画とパズルのページに数独があった

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた漫画6本とクイズ、そして数独が並ぶ1ページ。「SARJAKUVAT」は漫画の意味。

 

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

ページの左下には数独が2問。最下部は前回の答えのようです。
パズルの右横には作者名 Arto Inkala と www.aisudoku.com の表記がありました。
「sudoku」という日本語の名前のまま、フィンランドの作者がつくったパズルがフィンランドの新聞に載っている。これには驚きました。
(数独はもともと日本の会社が作って名づけたパズル)

フリーペーパーは劇場情報誌と、若者読者の多い月刊『Voima』

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

新聞のほかにもらってきたのが2種類のフリーペーパー。
ヘルシンキ市立劇場の情報誌『TEATTERIIN』と、カルチャー誌の『Voima』です。どちらも無料。

TEATTERIINは2冊とも表紙には演目の宣伝写真がまるごと1ページ。
Voima(ヴォイマ)はフィンランドの若者や知識層、アート・カルチャー好きの間で広く読まれており、左派・リベラル系の内容で、フィンランドの「オルタナティブ・メディア(既存の商業報道とは異なる独立したメディア)」の代表格として定着しているとのこと。

 

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

喜劇、ミュージカル、子ども向けの人形劇まで、演目の幅が広い。

 

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #18 ヘルシンキの新聞とフリーペーパー。折込チラシに数独が入っていた

アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった(Eikä yksikään pelastunut)』の見開きは、青い海に浮かぶ島と、倒れていく兵隊の人形のイラスト。

いかにも日本人が頭に描くタイプの北欧デザインで、おしゃれなポスターみたい。

新聞は旅の思い出に最適

その国の新聞やフリーペーパーを持って帰るのは、自分へのおみやげとしてとても良い。
折込チラシも、漫画も数独も、全部その日付のヘルシンキ!わかりやすい旅の記念になり、このように、帰ってからもだいぶ楽しめると思います。

フリーペーパーは劇場やカフェ、書店の入口に置かれています。持ち帰るときは大切に1冊ずつ。
かさばりますが、開けて置いたスーツケースのいちばん下に丁寧に入れておけば大丈夫でした。
みなさまも是非〜

フィンランド訪問「ヘルシンキ編」はこちら↓

【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #9 ヘルシンキ市立美術館(HAM= Helsinki Art Museum)に行った!
カモメがシンボルのヘルシンキ市立美術館はヘルシンキ中央駅から徒歩で。HAM(ヘルシンキ市立美術館)はTennispalatsi(テニスパラッツィ)という1930年代建造(2015年改装)の建物内にあります。建物の入り口には巨大なカモメの顔の彫刻がシンボルのように展示されています。こちらは Villu Jaanisoo(ヴィル・ヤーニソー)の「かもめ」(Lokki=Seagull)という作品とのこと。パブリック・アートという位置づけになるそうです。入ってすぐのところにミュージアムショップがあり、誰でも入れます。アートの本はもちろん北欧雑貨などおしゃれなものがたくさんありました。入り口付近。ムーミンの世界観がお出迎え。美術館入り口。我々はヘルシンキカードを提示して入場しました。(ヘルシンキカードは大変お得。後日ブログに書こうと思います!)ムーミン好きでなくても必見!フィンランドを代表する画家 トーベ・ヤンソン パラダイス展「トーベ・ヤンソン 〜 パラダイス」展は、日本でも愛される「ムーミン」の作者トーベ・ヤンソン(1914–2001)のパブリック・アート作品を初めて一堂に展示する展覧会。
【フィンランド訪問】ヘルシンキ編 #13 ヘルシンキ観光なら絶対に持ちたいお得なパス!ヘルシンキカードとは
美術館や博物館をたくさん巡りたい人、公共交通を頻繁に使う予定の人、市内観光バスやボートツアーに参加したい人!ヘルシンキカードはこんな人にこそおすすめです。逆に「徒歩中心であまり施設などには入らない人」が購入しても元は取れないかもしれません。。ヘルシンキカードがなければ、美術館入場料などで合計14,297円!お得だし、入場券購入などの煩わしさがないので快適でした。交通機関に乗る際にもカードを機械にピッと当てるだけでOK。個人的には乗車券購入の心理的ストレスから解放されるメリットはとても大きかったです。参加したいのに時間的に無理......というのも多かった。それは残念!次回の来訪ではもっとたっぷりと時間を取りたい!と思いました。行きたいのに時間切れだったヘルシンキカードが使えるその他の施設↓・アテネウム美術館(Ateneum Art Museum )3,661円・ヘルシンキ市内パノラマバスツアー(10月~4月)・ 世界遺産 スオメンリンナの要塞・ヘルシンキ運河クルーズ(5月~9月)・ヘルシンキ市内 ホップオン・ホップオフ観光バス(5月~9月)

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