文学是枝裕和監督『歩いても歩いても』で描かれる実家というしがらみ ある年代以上ならば、かならず思い当たることのある「実家」「血のつながり」に対する重い感情や、よきにつけ悪しきにつけ逃れることのできない、しがらみといったものを丹念に描いた作品。 2008.09.18文学映像映画本と映画
アート「フリッカー・ナイト」 けれども、さらに数分経ったら、そんなことは感じなくなった。 映像を見ているうちに自分が目を開けているのか開けていないのかよく分からなくなってきた。勿論開けているのだけど、開けていてもものがよく見えていないから。しばらくすると、自分が見ているものが自分の意識の内側であるように思えてきた。 2008.02.26アート写真映像渦巻
雑感 / 日記続・嫌いだ。 「勝ち組」「負け組」という言葉にも反吐が出る。 最近は下火になってきて本当によかった。 一時的に何かの点で有利だからといって、「勝ち」という組にくくって何になる。 勝ちというのは、見... 2007.06.15雑感 / 日記
雑感 / 日記嫌いだ。 ちまたでは、猫も杓子も「元気をもらった」「勇気をもらった」のオンパレード。 この言葉、はっきり言っていけすかないです。 そういうこと言う人は大抵がいい人だからね、申し訳ないんだけどね。 ... 2007.06.13雑感 / 日記
雑感 / 日記夢で残像 見た夢メモと、ひとりごと。 今朝方見たのは、トイレが溢れて糞尿まみれになる、というもの。。 汚物が衣服につき、自分は手洗いで懸命にそれを洗い流している。 その隣の個室では、と言っても仕切... 2007.05.07雑感 / 日記