DESIGN

アートとデザイン

デンマーク・デザイン展 @損保ジャパン日本興亜美術館でミッド・センチュリー家具を堪能!

デンマークデザインが好き。パントンは自分の最も敬愛するデザイナー。
アートとデザイン

中国最先端 〜 C.H.I 池磊(チリ)@ DIESEL ART GALLERY

どの作品にもとびっきりの勢いがあり、かつ、少しの野暮ったさがありました。 最新のデジタルという洗練の中に垣間見られる少しの野暮(ダサさ)というのは大きな魅力だと個人的には思う。
アート

奥能登国際芸術祭(さいはての芸術祭)2017に行ってきた!

この芸術祭は、作家が「土地のちから」を前面に押し出して珠洲市の人たちと作り上げていった、という印象があり、それがとてもよかった。 地元の人がたくさん、観光客とともにアートを見て回っていることにも驚いた。何となく若い人ばかり目につくのかなと思っていたけど、例えば地元のおばあちゃんが単身でアートツアーに参加していたり。
アート

「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展

とてもメッセージ性の高い展覧会だった。<今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない>は、我々の文明が終わる33のシナリオで構成されている。建築家、養蜂家、軍国主義者、宇宙飛行士、コメディアン。あらゆる職業者の口から語られる、「今日、世界は死んだ。もしかすると昨日かもしれない。…」から始まる、この文明の終焉を告げる文章。世界の終わり方の33通りのかたちが、それにまつわる杉本氏の作品や関連のオブジェや古道具や歴史的資料とともに提示されている。
アート

endless 山田正亮の絵画

展覧会は3つのパートに分かれていた。山田の初期の仕事である主に静止画のシリーズ「Still Life」印象的なストライプやグリッド状に色を塗り分けるスタイルなどのシリーズ「Work」そして最晩年のシリーズ「Color」。
デザイン

マリメッコ展 @Bunkamuraザ・ミュージアム

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとへ才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していきます。
アート

イメージを刺激されるトーマス・ルフ展@ 国立近代美術館

現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、
アート

「宇宙と芸術展」かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ

「宇宙と芸術展」に行きました。(すでに会期終了) 竹取物語絵巻やガリレオ・ガリレイの報告書から、ロボットやブラックホールまで。曼荼羅絵図もありました。見応えありました!
アート

ポール・スミスデザインの源泉を知る!ポール・スミス展 〜 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH.

大好きなPaulSmithのインスピレーションの源泉が伝わってきて大きな刺激を受けた。惜しげもなく公開された彼の創作フィールドは、すべて写真撮影OK。若い人がとても多かった。こういうものが次世代のクリエイターを育てるのだろうなぁ。究めて有意義。
アート

「瀬戸内国際芸術祭2016」に行ってきた!

「瀬戸内国際芸術祭」は瀬戸内海の島々や香川県高松市、岡山県宇野港などを会場に開催されるトリエンナーレ(3年に一度開かれる国際美術祭)のこと。豊島美術館「母型」。この空間に身を置き、その感覚を自由に味わう。そういう作品。寝そべって風を感じるひと。頬杖ついて水玉の動きをじっと見つめる人。みな自然と思い思いのかたちになり、ながれるときを楽しんでいるかのよう。
アート

「ブータン~しあわせに生きるためのヒント~」展

あこがれのブータン展!フライヤーもチケットもすっごく可愛い! うきうきしながら出かけました。一部を除いて写真撮影OK。画像とともにポストします。
アート

「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」展 @Bunkamura ザ・ミュージアム

「トワル・ド・ジュイ」とは、ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738−1815年)によってヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗。「ジュイの布」という意味だそうだ。
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