杉本博司の集大成!感動のアート体験・小田原「江之浦測候所」に行ってきた
DESIGN
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 @ 国立新美術館
個人的にはクリムトなどウィーン分離派のメンバーが尊敬していたという、ハンス・マカルトという画家を知ったのが、この展示の一番の収穫。「画家のプリンス」と言われていたそうだ。 おしゃれで魅力的な絵ばかり描いている。当時の皇室の式典パレードのデザイン画も素敵だった。
北欧の新たな美を発見!「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」@東京ステーションギャラリー
とびきり愛らしい作品にあふれていた!撮影可だったので画像を中心にご紹介。 自分はルート・ブリュックをまったく知らなかったので、こんなにたくさんの刺激受けることができて素晴らしい1日になった!色味も質感も大きさもしびれるくらい美しい。本当に、ほしい。。
「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その2)
実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。
「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!(その1)
実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。
21st DOMANI・明日展
「DOMANI・明日展」は、文化庁の支援のもと海外で研修を受けたフレッシュな美術作家たちのショウケース。 びっくりさせられるようなものを見せてくれる芸術家はいないかなーと毎回楽しみに見に行っている。
「天文学と印刷」展@印刷博物館の図録が素晴らしかった!
小石川にある印刷博物館に、「天文学と印刷〜新たな世界像を求めて」展を観に行きました。 何が素晴らしかったって、図録やフライヤーの意匠! 個人的にここ数年でもっとも興奮する美しさだった。
「アジアにめざめたら」東京国立近代美術館
「アジアにめざめたら」@東京国立近代美術館に行きました。
魅惑の細密画 ましもゆき 「耽溺」展 @六本木ヒルズ A/Dギャラリー
細密の美しさにノックアウト。 重くて強くて暗いけど、見ていると不思議と勇気づけられる。前に行こうというエネルギーを得られるような気がする。
問題作「泉」も!マルセル・デュシャンと日本美術 @ 東京国立博物館
フィラデルフィア美術館が有する、世界に冠たるデュシャン・コレクションによる、国内での本格的なデュシャン展。 「便器をアートにした」「アートを何でもありにした」ということで語られもするデュシャンだが、その説は通俗的だ、という興味深い指摘を黒瀬陽平氏の美術評で読んだ。
「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界」と『どうぞのいす』
最初の印象はとてつもなくかわいい。やさしい。なつかしい。 そして、おしゃれ! 色もきれいだし、絵本なのに変な表現だけど、洗練されているなぁと思った。 ものすごくデザイン性が高いと思った。
幻想的なレアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」 〜金沢21世紀美術館に行ってきた!
タレルのこちらを見たかった!あまり混んでおらず、椅子に座って天を見上げ、ゆったりと鑑賞。時が経つのを忘れてしまいそう。 この日は流れる雲がとても速く、真っ白な雲が現れては消え、壁に落ちる日差しが薄くなったり濃くなったり。
デイルチフーリ作品を観に。富山市ガラス美術館が素晴らしい!
デイルチフーリ作品は繊細かつ、ダイナミック。ガラスなのに、有機的な勢いに満ちている。本当に美しく、迫力があった。富山市ガラス美術館の建物自体が芸術品!建築家の隈研吾氏設計。表情豊かな立山連峰を想起させる外観。美術館内に図書館もあるのだが、それがまた隅々まで美しくデザインされており素晴らしい空間だった。