日々の残像を、ゆるゆるメモします。
10年くらい前に、はじめてヨーロッパに行った時のこと。
アムステルダムに着く直前、上空から不思議な光景を見た。
時間は夕方、あちらこちらで平らな屋根?のようなものが強く発光しているのだ。
え、なんてきれいなの…。
しかもそのながめはしばらく続いた。そういう建物がきわめてたくさんあるということだ。
はじめは強く照りつける夕日が反射しているのかな?と思ったけど、それにしては点在の仕方が少し不自然。
あんなにも強い光は、人工的なものではないか?
もしかしたら、衛星写真でも確認できるような強い光を使って、チューリップの温室栽培をしているのか?オランダだけに、などと思いを巡らせて、その幻想的な光景を夢見心地で見下ろしていた。
あのひかりは何だったのか。
いまでも自分にはわからない。
アイキャッチの写真を見たら、わかる人にはきっと「ああ、これはね、」と、一目瞭然なのかも。
もしかしたら常識なのかも。
でも自分はヨーロッパに住んでる知り合いにも聞かない。ググりもしない。
はじめて欧州の上空を飛んだ時の夢のようなながめ。
というタイトルをつけて記憶のなかで保存しているんだ 笑
すべては通り過ぎてゆく。
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