LIFE

残像日録

【残像日録】今度はフィナンシェを焼いてみた

フランス菓子のフィナンシェは、パリ証券取引所のある金融街にあるパティスリーで生まれたといわれている金塊型のお菓子。これは金塊型だったのか。。忙しい金融マンがさっと口に入れられる菓子として考案されたのだそう。対して、マドレーヌは可愛いホタテ型。そして、最初にこのお菓子を作った女性の名前がマドレーヌだったのですって。お友達が焼いてくれたものは確か、まんまるなマドレーヌだったと思う。懐かしくも良き思い出です。。
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【残像日録】Apotheke Fragrance(アポテーケ フレグランス)〜 T氏からの贈り物はまるで美術品のよう

調べてみると、Apotheke Fragrance(アポテーケ フレグランス)というブランドのもので、国内の自社工房で、商品の調合、生産、パッケージングまですべてハンドメイドで制作しているということ。2021年、東京・下北沢に直営店ができたようです。お香立てはアポテーケのオリジナルで真鍮製。APFRというロゴが入っています。プロダクトデザインは、彫刻家の牧野永美子氏。
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【残像日録】ミモザの季節 その2

レモンイエローの小さなぽんぽんのような花を見ていると、いじらしくて何だか泣けてきます。自分のような擦れた人間の目にはこの黄色、浄らか過ぎて何だかまぶしいような........。そう。まるで新一年生の黄色い帽子や、真新しいランドセルカバーみたいです。 春の訪れをそっと告げる可憐な花・ミモザが自分は好き。
残像日録

【残像日録】ミモザの季節 その1

春が来ましたねー。ミモザの可愛さを思い知ったのはごく最近のことです。この可憐な黄色い花、これまであまり意識にとめたことはありませんでした。その昔、ジャカルタに住んでいたとき、近所に大きなミモザの木があったようなないような......。記憶はすでに曖昧です。さて先月、美人さんにいただいた花束のミモザ。黄色やオレンジのラナンキュラスとともに、ふんわりと春を謳歌しているかのよう。可愛すぎる......。
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【残像日録】ケーキを焼いてマリアージュの紅茶をいただく

お茶の時間をより大切にするようになったのは、コロナ禍以降です。先日はイチゴのショートケーキを作り、丁寧に紅茶を淹れていただきました。紅茶は、お友達からフランス土産にいただいた、MARIAGE FRERES(マリアージュフレール)。モンターニュ ドゥ ジェイド®(翡翠の山)というフレーバー。華やかな印象の香りです。
残像日録

【残像日録】ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツを食してみた!

本日のお茶時間。クリスマスシーズンに買ったフレーバー。TEAPONDの「Tea for Two」シリーズの「クリスマスストーリー」。” キャラメルの甘い香りとクリスマス気分にぴったりのスパイスの香り "とある。うわー紅茶原材料は......。紅茶(スリランカ、インド)、オレンジ、シナモン、カルダモン、キャラメルピース、クローブ、ピンクペッパー
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【残像日録】秋冬の悦楽お茶タイム#2 〜 TEAPONDは日本ブランド

本日のお茶時間。クリスマスシーズンに買ったフレーバー。TEAPONDの「Tea for Two」シリーズの「クリスマスストーリー」。” キャラメルの甘い香りとクリスマス気分にぴったりのスパイスの香り "とある。うわー紅茶原材料は......。紅茶(スリランカ、インド)、オレンジ、シナモン、カルダモン、キャラメルピース、クローブ、ピンクペッパー
アート

「野口里佳 不思議な力」展と「見るは触れる」展 @ 東京都写真美術館

「野口里佳 不思議な力」展と、「見るは触れる」展を観に、東京都写真美術館に行きました。 「野口里佳 不思議な力」展 野口里佳は1995年「写真3.3㎡(ひとつぼ)展」と19...
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【残像日録】服を選ぶように花を選ぶ 〜 UNIQLO FLOWERでお花を買った

吉祥寺のユニクロに行ったら、1Fフロアの売り場の一角にお花がずらりと並んでいた。ユニクロが生花を扱い始めたというのは聞いていたけど、このようにディスプレイしているのか〜としばし見とれた。グラデーションになっている。可愛い......。これまでこんなふうに並べたお花屋さんってあったかな?1束390円、3束だと990円という表示がある。価格設定イメージが服といっしょ。。早速、購入してみた。人気No.1のユーカリとスプレーマム、ソリダコ。
デザイン

【残像日録】うっとりパケ買いハンドクリーム〜 OPTATUM(オプタウム)

この季節には何本も買ってしまう、麗しのハンドクリーム。OPTATUM(オプタウム)は、韓国のブランド。自分は韓国コスメには詳しくないけど、これはとっても可愛い。PARCOの洒落たお店で見つけて、即買い。
旅と音楽

【残像日録】ラブドラム〜 秋の京都で出会ったやさしい音色

去年の秋、京都を旅した時のこと。銀閣寺から伸びる哲学の道を永観堂に向けて歩いていると、何となく懐かしいような響きが耳に届いた。いつかのうたた寝の、夢の中で聞いたことがあるような、輪郭のあいまいな、やわらかい音色......。さらに歩いていくと、ひとりの青年が路上に座り、日差しの中で見たことのない楽器を奏でていた。黒くて大きくて繊細な彫り模様が入っている打楽器。それを抱え慈しむようにマレットで叩いている。まるで光と風と戯れるようなやさしい音色。響きが透き通っていて、自然の音に限りなく近い気がした。たちまち惹きつけられてしまった。ラブドラム(Rav Drum)という楽器だという。
アート

「現代アートの巨匠」ゲルハルト・リヒター展@ 東京国立近代美術館

棒線のとおり、その作品のバリエーションの豊かさには本当に驚いた!会場は特に順路を設けず、テーマや絵画の手法ごとに自由に作品を見渡せるように構成されていたので、先に進んだりまた戻ったりしながら鑑賞を楽しみました。撮影OKだったので、印象的だった作品をご紹介いたします。
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