DESIGN

辻仁成さんナビゲート、オンライン・パリツアーに参加した!

巷で広がる「オンラインツアー」のことは聞いたことはあったけど、どうだろう、画面で見ているだけでそれって楽しいのかな…と、これまで関心を示すことはありませんでした。ですが、今回参加してみて、なかなかどうして楽しいじゃないか?と思ったのでレポートします! カメラさんがきちんと追ってズームしてくれるので、現場で見学していたら遠くて(高くて)よく見えないようなところまで詳しく見ることができたのが本当によかった。
アートとデザイン

ミュンヘンでレトロフューチャーなホテル「コクーンスタークス」に泊まった!〜番外編

この旅の最終日に泊まったミュンヘンのホテル「コクーンスタークス」が強烈にカッコよかったので、写真でご紹介。こんなにレトロフューチャーなお洒落ホテルなのに自分の知る限り、ブログ等に書いてる人はいない模様。 インスタなどでもあまり投稿はない。お値段もお手頃でこんなに素敵なのに!ミッドセンチュリーのデザインが好きな人にはたまらない雰囲気だと思います。
旅と音楽

ミュンヘン・プラハ・ウィーン!列車移動で旅をした〜ウィーン編

ハプスブルク家に仕えた貴族オイゲン公が建てた夏の離宮べルヴェデーレ宮殿にてクリムトを。 今ほかの世界中のどこにでもない、自分の目の前に「接吻」がある。これはものすごい幸福な気持ちだった。混んでいたけど日本の美術館とは比べ物にならないくらいゆったりと見れた。写真も撮り放題だし。宮殿も広々としてきれいだった。
旅と音楽

ミュンヘン・プラハ・ウィーン!列車移動で旅をした〜プラハ編

まずはカレル橋まで石畳の歩道をひたすら歩く。とにかくどの建物を見てもおしゃれ。名も知らぬ建物のどれもこれも。中世の名残を残した街の雰囲気にうっとりした。 カレル橋などに並ぶ銅像は全体的に黒っぽい。そして手にしている法具だけが金色に塗られているのがカッコいい。
旅と音楽

ミュンヘン・プラハ・ウィーン!列車移動で旅をした〜ミュンヘン編

2018年4月、ミュンヘン・プラハ・ウィーンの三都市を、列車などを使いながら移動し旅をしました。東京〜ミュンヘン間のフライトは貯めたマイレージを使用、宿泊場所はAirbnbやゲストハウス・ホテルなどを事前予約。プラハからウィーン、ウィーンからミュンヘンへの移動列車もあらかじめオンラインで予約・購入しておきました。アーティスティックな建造物などを中心に、撮った写真とともに都市別にレポートいたします!
アート

未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 @森美術館(その2)

電通による「OPENMEALS」。観ていて、とてもワクワクした。 「食のデジタル化」をテーマとした食の進化についてのプロジェクトで、いくつかあるコンテンツのうち、今回展示されていたのは「SUSHI SINGULARITY」!!
アート

未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 @森美術館(その1)

イスラム建築で見られる「ムカルナス」という幾何学模様のパターンを参照して、コンピューターシミュレーションによりデザインを生み出したという。切断や組み立てもロボット任せ!AIによるアート作品とも言えるだろう。 めちゃくちゃクールだけどかなり気持ち悪い。フラクタル画像を見たときに感じる、神経を逆撫でする感覚を味わえる。でも最高に面白い!!
アート

DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに @国立新美術館

今回の展示は、先の戦争や東日本大震災を核として生まれた作品が中心で、静かにこころに響くものが多かった。
アート

「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」@国立新美術館

今回の展示で強く感じたのは、壁の色の作品イメージに及ぼす影響力。時代ごとに深い赤、濃い青、紫、グリーンと塗り分けられていて、実に優美な印象だった。額縁はデコラティブな金ピカが多いので、それがまたとても映えていてカッコよかった。
アート

窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 @国立近代美術館

東京国立近代美術館に窓展に行きました。 仮に人間存在を主体としたとき、外の世界に対して開かれる窓と言ったら? 目、耳などの五官や頭、心、腹か。そんなことを考えながら展示に向かいました。
アート

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展を練馬区立美術館で見てきた!

不吉で不穏なこのムード。何が起こるのだろうと身震いしながらも読むのが止まらない感じ。子どもが次から次へと死ぬなどという残酷な内容なのに、作品自体は詩的で静謐で美しいイメージ。この物語から教訓を引き出そうとすることはきっとあまり意味がない。世界観をそのままに味わうのが良いのでしょう。
アート

話しているのは誰? 現代美術に潜む文学 @国立新美術館

反体制的なメッセージを感じさせるものや、資本主義への疑問、淡々と社会を写し取る写真群など。どれも社会性を帯びた作品ばかりだった。いや、そんな大上段に構えた物言いはそぐわないのかもしれない。なぜならば、彼らが扱っているのは実際、身近なながめや出来事ばかりだから。
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