ミュンヘンでレトロフューチャーなホテル「コクーンスタークス」に泊まった!〜番外編
CRAFT
TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
Mandala Design & Chemicals sachiです。 今年も行ってきました 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」 すでに終了しましたが、面白かったので、撮ってきた写真とともにレポートします。
「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」森美術館
面白かった。だが、この日自分はまたしても自らの考えの甘さに気づくことになった。それはまさしく、西洋人が日本に抱く「フジヤマ」「芸者」「忍者」イメージの幻想。つまり、どういうことかと言うと、もっと唐草紋様やいわゆるアラビックテイストな何かを期待して出かけたのに、このアラブの現代美術展に展示されている作品の多くは、普通の「コンテンポラリー・アート」だった、ということ。アラビア文字とかのカリグラフィーや、幾何学模様なんかを活かした作品を見ることになるだろうと思っていた自分は、肩すかしを食らったような気分になったのだった。
神に捧げる芸術祭~縄文トリップ実行委員会
Mandala Design & Chemicals として関わらせていただいたプロジェクトのご紹介をいたします。
KATAGAMI Style「型紙」ー世界が恋した日本のデザイン@三菱一号館美術館
浮世絵などの日本文化が19世紀後半欧米に渡り、ジャポニスム(ヨーロッパで見られた日本趣味)としてもてはやされ、当地の芸術に少なからぬ影響を与えた、ということは知識としては知っていた。 当時の日本の工芸の意匠と、その影響を受けた欧米の作品が並べて置かれ、それを比較しながら鑑賞する、というのはもちろん初めての体験。 ものすごく面白かった!
「フェリーチェ・ベアトの東洋」と「幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界」
Mandala Design & Chemicals sachi です。 恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。 『フェリーチェ・ベアトの東洋』と 『幻のモダニスト
「空海と密教美術展」東京国立博物館で曼荼羅を観る!
この日初めてわかったことは、仏像というものは斜め後ろ辺りから見たりすると俄然親しみが湧く、ということ。ちょっと小太りの近所のお兄ちゃんといった感じにも見え、声をかけたくなるような親近感に自分でも「え?」と思った。
『生誕100年 岡本太郎展』
岡本太郎の作品には誰もがあるイメージを抱いている。圧倒的な力強さ、というのもその一つだろう。
間伐材を利用したケータイNTT Docomoのイメージムービー「森の木琴」
NTT Docomoから、森林を育てるために必要な間引きにより発生する「間伐材」をボディに利用した携帯電話が発売された。 「TOUCH WOOD SH-08C」 そのイメージムービー「森の木琴」が素敵です。 ー NTT Docomo
Family Exhibition
唐草倶楽部の陶芸家・村岡魯檀氏、現代アートの村岡由梨氏、現代アートの村岡由季子氏、ジュエリー作家のヤマセトシフミ氏が出展するファミリー展を訪れました。
「Fluid Dress」by Charlie Bucket
Charlie Bucket氏の「Fluid Dress」という作品が美しい。 編み込んだ細いチューブに液体を通して、ポンプで循環させているのだそう。極めてアナログな装置。で、この魅惑的な世界。
上海ビエンナーレに行ってきた!
上海美術館では、「第8回上海ビエンナーレ」が開催されていた。ビエンナーレ(biennale)とは2年に一回開かれる美術展覧会のこと。 入場料は20元。280円くらい?日本とは大違い。高過ぎです、日本の美術館は! 若い人たちが列を作って入場口に並んでいた。みなさんお洒落でアート好き、といった感じ。
上海アートはパワフルだった!
訪れたM50(莫幹山路50号)で、わたしたちは中国現代アートの いきおいを嫌というほど思い知らされることとなった。