文学

「あひる」今村夏子著

読後感がなんとも言えず寂しい。 人として生きるって、なんて寂しいことなのだろうか、と思った。
アート

エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

本当にすごい作品数。 作品の撮影は禁止だったが、自分が好きだったのはゴーリーがお母さんに宛てた封書のイラスト。素晴らしい展示だった。
アート

mais Exhibition FLOWERS / たおやかな呼吸

ぱっと目を奪うようなカラフルなビジュアル。 限りなく奔放。自由の雰囲気。かつ、優雅なイメージ。そして、緻密な印象もある。
アート

話しているのは誰? 現代美術に潜む文学

反体制的なメッセージを感じさせるものや、資本主義への疑問、淡々と社会を写し取る写真群など。 どれも社会性を帯びた作品ばかりだった。 いや、そんな大上段に構えた物言いはそぐわないのかもしれない。 なぜならば、彼らが扱っているのは実際、身近なながめや出来事ばかりだから。
アート

伊庭靖子展「まなざしのあわい」

伊庭靖子という画家についての前情報はなかったのだが、美術館で目にした上のフライヤーを見て、たちまち目を奪われた。 油絵でもこれだけ透明感に満ちた表現が可能なんだ。。 どの作品も光に溢れている。暗めの描写であっても、そこにはやはり控えめな光の存在を確かに感じさせる。
アート

ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

個人的にはクリムトなどウィーン分離派のメンバーが尊敬していたという、ハンス・マカルトという画家を知ったのが、この展示の一番の収穫。「画家のプリンス」と言われていたそうだ。 おしゃれで魅力的な絵ばかり描いている。当時の皇室の式典パレードのデザイン画も素敵だった。
アート

ルート・ブリュック 蝶の軌跡

とびきり愛らしい作品にあふれていた! 撮影可だったので画像を中心にご紹介。 自分はルート・ブリュックをまったく知らなかったので、こんなにたくさんの刺激を受けることができて素晴らしい1日になった! 色味も質感も大きさもしびれるくらい美しい。本当に、ほしい。。
アート

福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ

フライヤー中央にある、「トイレットペーパー地獄」が面白かった。 オイルショック当時の喧騒を地獄絵図風に描いている。
アート

「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新にむけて」展は図録やフライヤーもおすすめ!

実に素晴らしかった! 個人的に好みだからというのもあるのでしょうが、自分は近年これほど満足度の高い展示にお目にかかったことはありません! 世紀末の香り漂うアールヌーボーはもちろん、1900年頃のウィーンやその周辺の芸術がお好きな方には絶対におすすめ。
アート

特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」

密教の理解には言葉ではなく曼荼羅や彫刻などの造形物が相応しい、という師の教えに従い、当時の空海は色々と工夫をしながら、さまざまなことをプロデュースしていった、という印象を受けた。 強烈なクリエイター。空海大先生。
アート

「ソフィ カル ─ 限局性激痛」展

この世に生きていて、悲しいとか苦しいという感情を持ったことのない人はいないと思う。だからこの展示はきっと、誰のこころにも響く。自身の不幸と重ね合わせて観たひとも多かっただろう。 始終頭に浮かんでいたのは、文学ジャンルの「私小説」という言葉だった。 写真作品の展示で、個人的体験を時の流れに沿ってつまり時系列に並べていくものは初めて見た。
アート

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

ル・コルビュジエの1920年代の活動「ピュリスム(純粋主義)」にフォーカスした初の大規模展覧会。 ピュリスムって聞いたことなかったけど、「芸術に普遍的な規則を求め、比例と幾何学によって明快な構成をつくりあげるというもの、だとのこと。
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