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マンダラデザインアートブログのsachiです。
「マリメッコ展」にBunkamura ザ・ミュージアム行きました。(すでに会期終了)
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとへ才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していきます。マリメッコが生み出す布地の柄は、多くがフィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザインでした。そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服は、高い人気を呼びます。その後製品は家庭用品やインテリアにまで展開され、マリメッコは今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。
出典:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/
マリメッコと聞いて頭に浮かぶのはこの↓柄だけども、
ファブリック《ウニッコ》(ケシの花)
自分はこちら↓の方が好き。
ファブリック《シィールトラプータルハ》(市民菜園)
出典:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/
館内撮影は一切禁止だったので、公式サイトから画像を拝借。
おしゃれな展覧会。お客さんは女性ばかりだった。
出典:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/place.html
追記:
マリメッコについてはこちらに詳しく書きました。↓↓↓
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
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