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マンダラデザインアートブログのsachiです。
代官山のMansard studioに、「mais Exhibition FLOWERS / たおやかな呼吸」展を観に行きました。
会場に入った途端、華やかな空気感にこころを鷲掴みにされました。
ぱっと目を奪うようなカラフルなビジュアル。
限りなく奔放。自由の雰囲気。かつ、優雅なイメージ。
そして、緻密な印象もある。
紋様がとにかく可愛い。
プリミティブを感じさせるもの、和柄っぽくも見えるもの、北欧風モチーフっぽいもの、深海の生き物を思わせるもの。
素材も様々、表現形態も多様。
ピアノですらキャンバスになり得る。
Mais氏は自身の頭の中に浮かぶイメージの全体像を、キャンバスにそのままアウトプットしているのだと言う。
「音に色がついて見える」
とも彼女は語っていた。
それらは彼女のクリエィティブの霊泉になるのかもしれない。
この惑星では、都市によってそれぞれ特色のある、多種多様な音が響いているだろう。
その土地の自然や人工物の奏でる音の刺激を受けたMais作品が、地図のように広がっていくとしたら、ぜひそれを見てみたいな。
いただいた名刺やフライヤーもMais作品のひとつ。可愛いです。
mais Exhibition FLOWERS / たおやかな呼吸
会場:Mansard studio
会期:2019年10月25日,26日
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