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マンダラデザインアートブログのsachiです。
前半の記事はこちら。当記事はその続編です。
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夏の終わりの北海道!その1 〜 積丹半島でウニを堪能&美しき小樽の街並み
北海道と言えばやっぱり富良野! チーズ工房やファーム富田のラベンダー畑を満喫
三段の滝
この日は、早朝から小樽から富良野に移動。
その道程のなかでたまたま寄れた「三段の滝」。
三段の滝
〒075-0001 北海道芦別市芦別 三段滝公園
すごい勢い!
大地を感じた。地球の息吹を感じました。
フラノマルシェ
憧れの大地、富良野!
長いドライブでお腹をすかせた我々は、着いて早々にフラノマルシェにてランチをいただきました。
フラノマルシェ
〒076-0024 北海道富良野市幸町13−1
富良野の広々とした青空のもと、テラス席でいただくハンバーガーやポテトの美味しかったこと!
いただいた後も富良野の風を感じつつあれこれと計画を練りながら、エネルギーチャージ。
富良野チーズ工房
次に向かったのは、富良野チーズ工房。
白樺に囲まれた敷地内は、お子様連れの家族で賑わっていました。
かと言って、混み合って密というほどでもない。
お盆休みも終わって、遅い夏休みを楽しもうという方々なのかな。
ピースフルな雰囲気のアウトドアでいただくチーズソフトクリームは美味しかった!😋
富良野チーズ工房
〒076-0013 北海道富良野市中五区
ファーム富田のラベンダー畑
そして、ファーム富田のラベンダー畑。
残念ながらラベンダーは終わっていたけど、色とりどりのお花がいっぱい。
お花を見てると本当に心が安らぎます。
たくさんのひとがながめたり写真を撮ったり…と幸せそうでした。
ファーム富田のラベンダー畑
〒071-0704 北海道空知郡富良野町基線北15号
四季彩の丘
こちらは入場はせず、遠くから眺め写真を撮りました。
まさに桃源郷ですね。。
四季彩の丘
〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星 第3
それにしても、ドライブ中、どこを見ても北海道イメージの風景が広がっていました。
信号待ちもほとんどなし。解放感!
もう少し晴れていればひたすら緑と青の世界なのだろうなー。
* この日の走行距離は195km。ドライブ時間は4時間23分でした。
富良野での宿泊「ホテルムニン富良野」はおすすめ
その日の宿は、ホテルムニン富良野。
「富良野スキー場」までは歩いて5分とのこと。
スキーをされる人には超便利ですね。
Muninとは、北欧神話のワタリガラスで「記憶」を意味するという。
フギンとムニンは、北欧神話に登場する神オーディンに付き添う一対のワタリガラス。フギンは「思考」を、ムニンは「記憶」を意味する。 フギンとムニンはオーディンへ様々な情報を伝えるため、世界中を飛び回っている。 ウィキペディア
ダイニングの椅子は全部北欧風。
朝食も美味しく、楽しかった!
北欧スタイルビュッフェです。
ベイクした小さめのパン(ダッチベイビーというらしい)にフルーツや野菜をのせてソースをかけていただく北欧風料理。初体験。
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ホテルムニン富良野公式ページより
朝食後、ダイニングからテラスに出てみた。向こうに見えるのは十勝岳??
ホテルムニン富良野。
ミニマムな感じのゲストハウス風。
清潔でおしゃれでとても気に入りました。
18年12月新オープン。北欧と「和」が融合したデザイナーズホテルです。 北欧スタイル朝食が自慢の宿。囲炉裏ロビーでのウェルカムサービス、半露天風呂等、記憶に残る旅を!富良野スキー場徒歩5分。
ホテルムニン富良野
北海道富良野市北の峰町10-23 0167-56-7773
美瑛の見どころスポットを観光した!白金青い池に感動
白金青い池
翌日、まず向かったのは、「白金青い池」。
ガイドなどを見ると、早朝は水面に光が差して美しいとありました。
その日はどちらかというと曇りベース。
時おり雲から顔をのぞかせるお日さまに願いをかけて、カメラを手に向かいました。
神秘的。。
このコバルトブルーは、「美瑛ブルー」とも呼ばれているそう。
なぜこのように青いの?
以下のサイトに解説がありました。
諸説ありますが、この水は白金温泉付近で合流する支流や「白ひげの滝」に含まれる硫黄などの温泉成分をはじめ、アルミニウムなどを含んだ水と美瑛川の水です。その2つの水が混ざると目に見えない「コロイド」が生成されます。
太陽の光と水中のコロイド粒子が衝突し、いろんな方向に光が散乱します。波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光がわたしたちの目に届き、青く見えると言われています。また池の底にある白い土壌が光を反射して、青さを引き立てているという一説もあります。
出典: https://mybiei.jp/article/bieiblue/
それにしても、とうとう見れた、という感じでした。
2012年にApple社の公式の壁紙として採用されてから、世界的に有名になった景色。
ずっと訪れたいと思っていたスポットだったのです。
もう少し光があればもっとよかったけど、、、
ちょうど見終わった後くらいに、修学旅行の高校生がどっと押し寄せ、遊歩道を歩くのにもひと苦労するほど密な状態になりました。
こちらはやはり早朝に来るのが良いのでしょうね。
白金青い池
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
白ひげの滝
白金青い池から車を5分ほど走らせたところに白ひげの滝がありました。
すごい迫力だったけど、眺めるポイントが少し遠かったかな。
(歩いていけばもっと近くに行けるのかもしれません。。)
夜はライトアップされるそう。
白ひげの滝
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
十勝岳望岳台
そこからまた10分ほど車を走らせて、十勝岳望岳台へ。
天気が悪くて超残念。
晴れたら、見晴らしよかったのになぁー。
* この日の走行距離は190km。ドライブ時間は5時間7分でした。お疲れ様、P氏!
札幌市時計台で北海道の旅を名残惜しむ
最終日の札幌観光は一日雨となりました。
北海道県庁のレトロ建物を見たくて、雨に濡れながら行きましたが残念ながら改築中!
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
気を取り直し、札幌市時計台へ。
札幌市時計台
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
さて、はじめての北海道旅もこれでおしまい。
雄大な自然に抱かれたような気分になった旅でした。
ありがとう!北海道。
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