【残像日録】魚喃キリコの『blue』を読んだ残像日録TwitterFacebookPocketLINEPinterestコメント 2022.07.10スポンサーリンク日々の残像を、ゆるゆるメモします。 魚喃キリコの『blue』を読みました。 魚喃キリコ『blue』 普段マンガはまったく読まないのですが、こちらはずっと読みたかった作品。 高校生女子たちの物語。思春期の胸がきゅっと痛むような感覚を、懐かしく思い出しました。 あー。あったよな〜こんな感じ、って。 はるか昔のお話です。 描写は、すっきりと強い線で描かれたミニマムの極致。セリフが少ない分、イメージが強く喚起されます。 魚喃キリコ『blue』より 禅とか俳句のような表現形式を想起させる作品だと感じました。他の作品も読んでみようと思います。 リンクすべては通り過ぎてゆく。ご訪問ありがとうございます!よかったらクリックお願いします。励みになります。 スポンサーリンク【 同じカテゴリーの記事 】【残像日録】秋の悦楽お茶タイム#4 〜 バタフライピーのお茶をいただく週末【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた!【残像日録】おすすめ!愛用の耳栓「Loop Quiet」がとってもよい。【残像日録】愛とアートの効用〜 「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」
コメント