日々の残像を、ゆるゆるメモします。
昨年のちょうど今ごろ。
イケてる青年T氏から、実に美しいプロダクトをいただきました。
開けてびっくり。うわ。素敵だー!
このカーブ。見惚れる。
上の突起部に、こちらのスティック状のお香を立てます。
真上から見たところ。なんとも美しいフォルム。
調べてみると、Apotheke Fragrance(アポテーケ フレグランス)というブランド。
国内の自社工房で、商品の調合・生産・パッケージングまですべてハンドメイドで制作しているとのこと。2021年、東京・下北沢に直営店ができたようです。
お香立てはアポテーケのオリジナルで真鍮製。
APFRというロゴが入っています。
プロダクトデザインは、彫刻家の牧野永美子氏。
というか、公式サイトの動画を見ると、一点一点彼女の手作りである模様!?
出典:https://www.apothekefragrance.jp/store/
すごい。作家さんの工芸品だ……。
→ 牧野永美子氏オフィシャルサイトはこちら
いずれにせよ嬉しくて、宝物スペースにずっと大切に保管していたら、先日T氏から
「あのお香、炊いてみた?」
と何気ない質問が。
そうだった。消耗品とも言えるお香。しまいこんでどうする!
このミニテーブルを設置場所に。
早速炊いてみました。
大人っぽい、ちょっと神秘的な香り。
モロッコからインスピレーションを得た調合だとのこと。
じっくりと物を考えたり、落ち着きたいときに最適なフレグランスだと思う。
T氏よ。
こんなセンスの良いものをセレクトするひとに育ってくれて。
今さらだけど、その気持ちありがとう。
ともに美術館に通っていた頃の入場無料のT氏 ^^*
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T氏と行った美術展
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すべては通り過ぎてゆく。
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