アートアール・ヌーボーの建築 #3 ~バルセロナ編 サグラダ・ファミリア。天井の相似形な眺めに、頭ゆらゆら。幻覚を見ているみたい。天国だし地獄だと思った。こんなものを三次元で作ってしまうなんて。どんな曼荼羅画家も叶わないよー。 聖堂内はきっとどの位置から見ても完璧で、どこに座った人もこの超越した境地をきちんと満喫できるように計算し尽くされているのだろう、と思った。 2013.06.12アートデザイン写真工芸旅
アートアール・ヌーボーの建築 #2 ~パリ編 オルタに出会う前のギマールは、中世建築(有機的ではなく、どちらかというと幾何学的)を専門とする建築家だったとのこと。その彼が、ベルギーを訪れてオルタに出会い、タッセル邸を見るや否や、アール・ヌーボー様式に心を奪われた。そして帰国後には、手がけていた最中の建築物に大幅な設計変更を加えてしまった!青年エクトール・ギマール28歳。きっと、ものすごい衝撃だったんだ。。 2013.06.07アートデザイン工芸旅舞台
アートMoMA | Century of the Child 今日は、20世紀以降の現代美術の発展と普及に大きな役割を果たしてきたMoMA(ニューヨーク近代美術館)の特別サイトをご紹介。 2013.05.28アートデザイン写真工芸
写真神代植物公園に行ってきた。 平日でひとも疎らだろうと思いつつ入園し、歩き始めると、のっけから池のそばに人だかり。梅の木の方に向けて、2、30人ほどがカメラを構えている。 よい陽気だったので園内にそういう光景は多々見られた。 だが、今回驚いたことはカメラ女子の数の多さ。 2013.03.06写真
アート「神に捧げる芸術祭」のギャラリーができました。 唐草倶楽部が立ち上げたプロジェクト「縄文トリップ実行委員会」は、去る10月20・21日に行われた山梨県酒折宮における「酒折宮御祭神御鎮座1900年奉祝記念大祭」にて、 「神に捧げる芸術祭」 を奉納させていただきました。 2012.12.25アートデザイン写真工芸映像渦巻舞台音楽
アートTOKYO DESIGNERS WEEK 2012 Mandala Design & Chemicals sachiです。 今年も行ってきました 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」 すでに終了しましたが、面白かったので、撮ってきた写真とともにレポートします。 2012.11.14アートデザイン写真工芸
アート「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」森美術館 面白かった。だが、この日自分はまたしても自らの考えの甘さに気づくことになった。それはまさしく、西洋人が日本に抱く「フジヤマ」「芸者」「忍者」イメージの幻想。つまり、どういうことかと言うと、もっと唐草紋様やいわゆるアラビックテイストな何かを期待して出かけたのに、このアラブの現代美術展に展示されている作品の多くは、普通の「コンテンポラリー・アート」だった、ということ。アラビア文字とかのカリグラフィーや、幾何学模様なんかを活かした作品を見ることになるだろうと思っていた自分は、肩すかしを食らったような気分になったのだった。 2012.10.28アートデザイン写真工芸映像
アート神に捧げる芸術祭~縄文トリップ実行委員会 Mandala Design & Chemicals として関わらせていただいたプロジェクトのご紹介をいたします。 2012.09.10アートデザイン写真映像渦巻舞台
アート「縄文トリップ実行委員会」からのお知らせ Mandala Design & Chemicals として関わらせていただいたプロジェクトのご紹介をいたします。このたび、唐草倶楽部では 新たなプロジェクト『縄文トリップ実行委員会』を立ち上げました。 縄文トリップ実行委員会とは・・・ 自然と調和し、山や海の恵みに感謝しながら日々の生活を家族とともにゆるやかに楽しむ。 森羅万象にいのちを見いだし、生命を生み出す母性を敬う。 また、装飾品を身につけ楽しんだり、デザイン性の高... 2012.09.10アートデザイン映像渦巻舞台
アート「フェリーチェ・ベアトの東洋」と「幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界」 Mandala Design & Chemicals sachi です。 恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。 『フェリーチェ・ベアトの東洋』と 『幻のモダニスト 2012.04.06アート写真
アート上海ビエンナーレに行ってきた! 上海美術館では、「第8回上海ビエンナーレ」が開催されていた。ビエンナーレ(biennale)とは2年に一回開かれる美術展覧会のこと。 入場料は20元。280円くらい?日本とは大違い。高過ぎです、日本の美術館は! 若い人たちが列を作って入場口に並んでいた。みなさんお洒落でアート好き、といった感じ。 2010.11.26アートデザイン写真工芸映像舞台