PHOTOGRAPH

アート

「and/or展」

『第2回 and/or展』 絵画、版画、写真、CG、立体、書、イラスト、グラフィック、詩画などの様々な分野の表現者たちの競演
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謎と魅力を湛えたひと「101年目のロバート・キャパ」展 @東京都写真美術館

それらは例えば、写真の原版(ネガ)がキャパが持っていたライカ判ではなくて、ゲルダが使用していたローライフレックスのもの(6×6サイズの正方形)だった、とか、写っている山の稜線などから判断するに前線となったセロ・ムリアーノからは遠く離れた土地だった、などの検証結果から明らかにされている。
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「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」

3.11以降、この国には様々なことが起こっています。 私たちは、原発が三基同時にメルトダウンという、人類がかつて経験したことがない事故を起こしました。 そして、我々の祖先が何千年も大切にしてきた国土と海を汚しました。 (私は、悪い夢なら早く覚めて、と何度も思いました) 福島第一原発では今もなお、地球上で誰も試みたことのない、使用済み燃料棒取り出しという危険な作業が続けられています。くわえて、現政権は原発再稼働や憲法改悪に前のめり。
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アール・ヌーボーの建築 #3 ~バルセロナ編

サグラダ・ファミリア。天井の相似形な眺めに、頭ゆらゆら。幻覚を見ているみたい。天国だし地獄だと思った。こんなものを三次元で作ってしまうなんて。どんな曼荼羅画家も叶わないよー。 聖堂内はきっとどの位置から見ても完璧で、どこに座った人もこの超越した境地をきちんと満喫できるように計算し尽くされているのだろう、と思った。
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アール・ヌーボーの建築 #2 ~パリ編

オルタに出会う前のギマールは、中世建築(有機的ではなく、どちらかというと幾何学的)を専門とする建築家だったとのこと。その彼が、ベルギーを訪れてオルタに出会い、タッセル邸を見るや否や、アール・ヌーボー様式に心を奪われた。そして帰国後には、手がけていた最中の建築物に大幅な設計変更を加えてしまった!青年エクトール・ギマール28歳。きっと、ものすごい衝撃だったんだ。。
アート

MoMA | Century of the Child

今日は、20世紀以降の現代美術の発展と普及に大きな役割を果たしてきたMoMA(ニューヨーク近代美術館)の特別サイトをご紹介。
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神代植物公園に行ってきた。

平日でひとも疎らだろうと思いつつ入園し、歩き始めると、のっけから池のそばに人だかり。梅の木の方に向けて、2、30人ほどがカメラを構えている。 よい陽気だったので園内にそういう光景は多々見られた。 だが、今回驚いたことはカメラ女子の数の多さ。
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「神に捧げる芸術祭」のギャラリーができました。

唐草倶楽部が立ち上げたプロジェクト「縄文トリップ実行委員会」は、去る10月20・21日に行われた山梨県酒折宮における「酒折宮御祭神御鎮座1900年奉祝記念大祭」にて、 「神に捧げる芸術祭」 を奉納させていただきました。
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TOKYO DESIGNERS WEEK 2012

Mandala Design & Chemicals sachiです。 今年も行ってきました 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」 すでに終了しましたが、面白かったので、撮ってきた写真とともにレポートします。
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「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」森美術館

面白かった。だが、この日自分はまたしても自らの考えの甘さに気づくことになった。それはまさしく、西洋人が日本に抱く「フジヤマ」「芸者」「忍者」イメージの幻想。つまり、どういうことかと言うと、もっと唐草紋様やいわゆるアラビックテイストな何かを期待して出かけたのに、このアラブの現代美術展に展示されている作品の多くは、普通の「コンテンポラリー・アート」だった、ということ。アラビア文字とかのカリグラフィーや、幾何学模様なんかを活かした作品を見ることになるだろうと思っていた自分は、肩すかしを食らったような気分になったのだった。
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神に捧げる芸術祭~縄文トリップ実行委員会

Mandala Design & Chemicals として関わらせていただいたプロジェクトのご紹介をいたします。
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「縄文トリップ実行委員会」からのお知らせ

Mandala Design & Chemicals として関わらせていただいたプロジェクトのご紹介をいたします。このたび、唐草倶楽部では 新たなプロジェクト『縄文トリップ実行委員会』を立ち上げました。 縄文トリップ実行委員会とは・・・ 自然と調和し、山や海の恵みに感謝しながら日々の生活を家族とともにゆるやかに楽しむ。 森羅万象にいのちを見いだし、生命を生み出す母性を敬う。 また、装飾品を身につけ楽しんだり、デザイン性の高...
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