カルーセルエルドラドはどこに行くの?〜「思い出のとしまえん」@石神井公園ふるさと文化館
DESIGN
『ソール・ライターの原点 ニューヨークの色』展 〜 ライターのキッチン絵画は憧れ!
2013年、ソール・ライターがこの世を去った時点で、未整理の作品はカラースライドだけでも数万点にのぼり、翌年に創設されたソール・ライター財団によって、アーカイブのデータベース化が着手され始めました。没後にも関わらず、ソール・ライターは常に新たな発見が続く“発展途上”の作家でもあります。
大巻伸嗣「真空のゆらぎ」展@国立新美術館
2015年に森美術館で大巻氏の作品をはじめて観て、その美しくも静謐な世界観に感じ入ったことを覚えています。《リミナル・エアー スペース-タイム》2015年 《リミナル・エアー スペース-タイム》は、今回の展示では闇の中に置かれていました。まるで、夜の海を前に佇んでいるような感覚。しばし幻想的な時間を過ごしました。今回のメインの作品はこちら↓こちらはシリーズで発表されている《Gravity and Grace》の最新作だそうで、2011年の東日本大震災と原発事故から着想したとのこと。ツボの形をした立体は地球。強い光源がその中にあって揺れ動いている。表面の紋様はそこに生きる動植物だ。
【残像日録】キャンドゥで見つけた寺田順三風イラストが可愛いストックバッグ
キャンドゥで見つけた、ジップロック。可愛いイラストがあまりにも自分好みで、瞬間フリーズ。すぐに手に取り、カゴに入れました。330円なり。それにしてもこのアニマルくん達、大好きな寺田順三氏の描くテーストに似ているんです......でもどこを見ても彼のクレジットはない。オマージュなのでしょうか。。でも、上のリプトンティーの記事を見返すとそれにもネームはなかったとあるしな。ネットで調べても今のところわからず。
2023年「未完の聖堂」の完成が見えてきた!「ガウディとサグラダ・ファミリア展」@東京国立近代美術館に行きました。
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。2012年にバルセロナを旅した際、世界遺産サグラダ・ファミリアを訪れました。バルセロナに点在するガウディの代表作、カサ・ビセンス、カサ・ミラ、カサ・バッリョ、グエル公園関連等の展示。撮影が可能だったのは、「サグラダ・ファミリアの軌跡」の章。東側「降誕の正面」西側「受難の正面」南側「栄光の正面」外尾悦郎氏の人生には、深い感銘を受けます。「NHKアカデミア」という番組でご自身が語っていたのですが、日本で美術を教えていた25歳のある瞬間(運転中に信号待ちをし、路側帯の御影石をぼんやり見ていたほんの数秒の出来事)、自分の人生には石が足らない、と感じたのだそうです。
【残像日録】残暑お見舞い申し上げます!
まだまだ酷暑は続きますが、お盆の季節になりました。今年の茄子馬と胡瓜馬。
【残像日録】久しぶりに下北沢をぶらついた
小田急線沿線に用事があり、下北沢を通過。しばらく前はよく遊びに行っていたなぁ。。急に懐かしくなり、帰りに降りてみた。地区計画で駅前の様子はだいぶ変わってしまったけど、個性的なお店が並ぶながめは健在。このメキシコ雑貨のお店、すごかったなぁ。
ワクワクするよ!第18回 東京蚤の市 @昭和記念公園
2022年11月、昭和記念公園で開催されていた「東京蚤の市」に行きました。この催しに行くのは2回目。自分は公式サイトで前売り券(1,200円)を購入してから出かけました。第18回 東京蚤の市 @昭和記念公園に行った。MAPの黄色い部分、東京北欧市を中心に一軒一軒念入りに物色。楽しい!パフォーマーの方があちらこちらにいました。こちらは、手回しオルガンKINO氏。シャボン玉がきれい。お天気良いし、HAPPYを絵に描いたようです。自分が行った時には、つじあやのさんのウクレレと歌声が広場に響いており、こちらも幸せを感じさせました。
【残像日録】悦楽お茶タイム#3 〜 ノンカフェインで夜も安心 ルイボスティーを楽しむ
H&F BELXは、日本のブランド。ルイボスティー・ノンカフェイン専門店なのですって。ルイボスティー10種類が入ったアソート。ルイボスとは、南アフリカのセダルバーグ山脈一帯の高原地帯でしか栽培できない貴重な植物だとのこと。フレーバーは、ピュアルイボスティー、グリーンルイボスティー、ハニーブッシュ&ルイボスティー、アールグレイシトラス、ブリスフルブラックカラント、アーモンドクリーム、ピーチ、ラズベリーリーフ、スーパーフルーツ、ナチュラルスリーピー
万能!ボデガのガラス器はいくつあってもよい
ボルミオリロッコ(Bormioli Rocco)から出ている、ボデガシリーズ。225mlサイズを、とても便利に使ってます。ボデガはイタリア・パルマのメーカー ボルミオリロッコ製。3個セット SALE価格で1,200円くらいでした。Made in Spain。3サイズあるうち、一番小さいもの。手のひらに乗る、この小ぶりな感じが良いのです。前菜をちょこっと入れたりによく使います。電子レンジや食洗機にも対応の耐熱ガラス製。お茶はもちろん、家飲みのワインにもちょうど良い感じ。ちょっとしたおやつの時も気軽に使えます。お花だって入れちゃうよ。ムースやゼリー、プリンなどデザートにもよいですね。ホームパーティでフィンガーフードなどを入れるのも楽しい。
【残像日録】プロテオグリカン、ハイドロキノン、レチノール! 可愛いパッケージのパックをもらったよ
気分の上がるパッケージのフェイスマスクをいただきました。並べて、眺めているだけでうっとり。エストロゲンが分泌されそう。北欧風の模様と配色に癒されます。プロテオグリカン、ハイドロキノン、レチノール。美容には詳しくない自分だけど、記事でよく見るワードに心躍る......笑こちらはアンプルとかカプセルの薬品デザインが、やっぱりとってもお肌に効きそう。色味が好きだな。
【残像日録】Apotheke Fragrance(アポテーケ フレグランス)〜 T氏からの贈り物はまるで美術品のよう
調べてみると、Apotheke Fragrance(アポテーケ フレグランス)というブランドのもので、国内の自社工房で、商品の調合、生産、パッケージングまですべてハンドメイドで制作しているということ。2021年、東京・下北沢に直営店ができたようです。お香立てはアポテーケのオリジナルで真鍮製。APFRというロゴが入っています。プロダクトデザインは、彫刻家の牧野永美子氏。
【残像日録】ミモザの季節 その2
レモンイエローの小さなぽんぽんのような花を見ていると、いじらしくて何だか泣けてきます。自分のような擦れた人間の目にはこの黄色、浄らか過ぎて何だかまぶしいような........。そう。まるで新一年生の黄色い帽子や、真新しいランドセルカバーみたいです。 春の訪れをそっと告げる可憐な花・ミモザが自分は好き。