【残像日録】香りという体験 〜 NOSE SHOPに行った残像日録TwitterFacebookPocketLINEPinterestコメント 2022.07.21スポンサーリンク日々の残像を、ゆるゆるメモします。 NOSE SHOPに行った。香りのうつったロートを鼻に近づけ嗅ぐタイプのテスターが並んでいる。 久しぶりに色々な香りを試した。 目を閉じて、「LOST IN TRANSLATION」という名の香りを嗅いだとたん、見知らぬ国の空港のロビーに降り立った気がした。どこか暑い国であるが、若いころ住んだことのある東南アジアの空港ではない。 訪れたこともない中近東都市のイメージの断片が、頭の中に広がる。その香りを身に纏いたいとは思わない。ただ、日常にうんざりし、自分の中にどこか殺伐としたものを感じた時に、そっとボトルのふたを開きたい。 きっとそれは、しばしのマインド・トリップになる。 印象の強い香りを嗅ぐことは体験である。 そんなことを思った日でした。 NOSE SHOP丸の内店はオトナイメージ。すべては通り過ぎてゆく。ご訪問ありがとうございます!よかったらクリックお願いします。励みになります。 スポンサーリンク【 同じカテゴリーの記事 】「越後妻有 大地の芸術祭」2023〜 越後湯沢駅発のアートバスツアーに参加した『ソール・ライターの原点 ニューヨークの色』展 〜 ライターのキッチン絵画は憧れ!【残像日録】ウクライナのお菓子でお茶タイム【残像日録】さよなら中銀カプセルタワービル
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