日々の残像を、ゆるゆるメモします。
本日は、お友達からいただいたハーブティーでお茶タイム。
バタフライピーは東南アジアを原産とするマメ科の植物で、日本名は「チョウマメ(蝶豆)」。
抗酸化作用がある、アントシアニンが豊富に含まれているんですって。
アンチエイジング効果も期待できるらしい。
ドライハーブのバタフライピー。
お湯を注ぐと……。
美しい色にうっとりだね……
しっかりと味を出してから、今回は冷やしてアイスでいただくことに。
お味はクセのないハーブティーという印象。
そして、レモンを少し絞ると……。
きれいな紫色に!
バタフライピーに含まれるアルカリ性分であるアントシアニンが、レモンの酸性に反応することによって変化するんですって。
きれい。
富澤商店のレシピサイトには、バタフライピーを使用したこんなに美しいお菓子が載っていました。
化学反応を利用してこんなにアートなスイーツができるなんて!
作ってみようかな。
出典:https://tomiz.com/column/butterflypea/
秋めいてきた今日この頃。
みなさまも素敵なお茶時間を〜😊
これまでのティータイムはこちら↓
すべては通り過ぎてゆく。
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