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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #11 岩盤をくり抜いて造られたテンペリアウキオ教会に行った!

テンペリアウキオ教会(Temppeliaukio Church)は、ヘルシンキのトーロ地区(Töölö)にある、岩盤をくり抜いて造られたユニークなルーテル教会*です。*ルーテル教会は、マルティン・ルターの宗教改革を起源とするプロテスタントの一派上から見るとこんな風。住宅地に降り立った宇宙船みたい! 画像出典:https://temppeliaukionkirkko.fi/(公式サイト) 建築家の兄弟ティモ&トゥオモ・スオマライネンによって設計され、1969年に完成したこの教会は、花崗岩の岩盤をそのまま活かした内装と、中央に構える銅のドーム型天井が特徴。観光客の間では「ロックチャーチ」という愛称で呼ばれているそう。確かにその通り。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #10 カンピ礼拝堂は繁華街の中に溶け込む「静寂の礼拝堂」

入り口はこちら。ここでは、礼拝などの儀式は行われず、宗教や信条を問わず誰もが自由に出入りできます。私語や内部での写真撮影は禁止。礼拝堂の扉を開けるとそこは、別世界のように静謐な空間でした。数人の人が椅子に腰かけ、思い思いに祈りを捧げています。我々も自然と同じように敬虔な気持ちになり、手を合わせていました。木の温もりに包まれる、瞑想のための礼拝堂。心がとても落ち着きました。滞在していた「オリジナル ソコス ホテル ヴァークナ ヘルシンキ」の窓からも見えました。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #9 ヘルシンキ市立美術館(HAM= Helsinki Art Museum)に行った!

カモメがシンボルのヘルシンキ市立美術館はヘルシンキ中央駅から徒歩で。HAM(ヘルシンキ市立美術館)はTennispalatsi(テニスパラッツィ)という1930年代建造(2015年改装)の建物内にあります。建物の入り口には巨大なカモメの顔の彫刻がシンボルのように展示されています。こちらは Villu Jaanisoo(ヴィル・ヤーニソー)の「かもめ」(Lokki=Seagull)という作品とのこと。パブリック・アートという位置づけになるそうです。入ってすぐのところにミュージアムショップがあり、誰でも入れます。アートの本はもちろん北欧雑貨などおしゃれなものがたくさんありました。入り口付近。ムーミンの世界観がお出迎え。美術館入り口。我々はヘルシンキカードを提示して入場しました。(ヘルシンキカードは大変お得。後日ブログに書こうと思います!)ムーミン好きでなくても必見!フィンランドを代表する画家 トーベ・ヤンソン パラダイス展「トーベ・ヤンソン 〜 パラダイス」展は、日本でも愛される「ムーミン」の作者トーベ・ヤンソン(1914–2001)のパブリック・アート作品を初めて一堂に展示する展覧会。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #8 アンティーク散歩 ヴィンテージ・ショップ「ヘルシンキ・セカンドハンド」へ

ヘルシンキで一番大きいヴィンテージ・ショップ!Helsinki Secondhand oy(ヘルシンキ・セカンドハンド)ヘルシンキにはセカンドハンド・ショップ、ヴィンテージショップが多数ありますが、「ヘルシンキ・セカンドハンド」はとても大規模!見ているだけでもワクワク。場所はヘルシンキの中心部、おしゃれなショップやギャラリー、レストランが集まるヘルシンキ・デザイン地区。陶器から家具・雑貨はもちろん、アクセサリーや洋服など古着、書籍などもあり、北欧ヴィンテージの宝庫とも言われています。個人的に目を引かれたのは、フィンランドを代表するブランド、アラビア(Arabia)やイッタラ(iittala)、マリメッコ(Marimekko)などの陶器やガラス製品。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #7 ヘルシンキの美術館「アモス・レックス(Amos Rex)」はクールな現代アート基地

この美術館、上から見ると圧巻のながめ。アモス・レックスを設計したのは、フィンランドの建築家集団・JKMMアーキテクツ(JKMM Architects)。地上1階のドーム部分は、誰もが自由に寛ぐことができる広場になっている。そして展示スペースはすべて地下。撮影は禁止だったけど、柱や仕切りのない空間で、美術館自体が一つのアート作品のようでした。自分が行ったのは夜だったけど、日中はドーム天窓からの自然光で、独特の開放感と非日常感を感じられるのだそう。素敵。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #6 ポホヨラ(ポジョラ)保険会社ビルディングはエリエル・サーリネンの傑作建築

ポホヨラ・ビルディングはエリエル・サーリネン建築のもうひとつの傑作!ポホヨラ保険会社ビルディング(Pohjola Insurance Building)は、ヘルシンキ中央駅から歩いて5分、ヘルシンキの中心部を東西に走るメインストリートの一つアレクサンテリンカトゥ通り(Aleksanterinkatu)に位置します。この通りはショッピングや観光の中心地で多くの人々が行き交う賑やかな通り。右に見えるちょっと悪魔的な?外観を持つ建物がポホヨラ保険会社ビルディングです!
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #5 デザイン美術館は北欧デザインの聖地!その建物も魅力的

常設展ではフィンランドデザインの奥深さに触れる。デザイン美術館のハイライトは、なんといっても充実した常設展!アルヴァ・アアルトのガラス器や家具、カイ・フランクの食器、マイヤ・イソラのマリメッコのテキスタイルなど、フィンランドを代表するデザイナーたちの名作がずらりと並んでいました。北欧デザインのシンボル、アルヴァ・アアルトのアアルトベース。このフォルム、フィンランドのサイマー湖からインスピレーションを得たのですって。
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #4 ヘルシンキ中央駅舎はエリエル・サーリネンの芸術作品

建築家エリエル・サーリネンによる設計のヘルシンキ中央駅(Helsingin päärautatieasema)駅舎についてご紹介!ヘルシンキ中央駅は、フィンランド国内の通勤列車や長距離列車の発着点。1日あたり最大25万人が利用するフィンランドで最も大きな駅です。国内主要都市であるタンペレ、トゥルク、ロヴァニエミへの列車はもちろん、モスクワやサンクトペテルブルクへの国際列車も発着します 。また、地下には地下鉄のラウタティエントリ駅が直結しており、トラムやバスの停留所も駅前に位置しています。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港とのアクセスも良好です!
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ChatGPT o3がすごいことに!〜AI黎明期を満喫する#2

南場氏の話では、日本のAI対応がアメリカに比べていかに遅れているか、が生々しく語られている。西海岸と東京を行ったり来たりしている目には日米のギャップがはっきりと見えるという。これは数年後の国力にも影響してくるのではないかな......?ChatGPT o3(OpenAI o3)の察し力に仰天した!さて、話は一気に庶民レベルになりますが。。画像生成がすごくなったとの話を聞き、早速使ってみた2024年12月20日リリースのChatGPT o3(OpenAI o3)の察する力にはビビりました。こちらのショボくて超テキトーな要求にも何とか対応し、期待以上の結果をくれるのです
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フィンランド訪問「ヘルシンキ編」 #1 アルヴァ・アアルト建築 アカデミア書店に行き憧れのカフェ・アアルトでランチした!

アアルトデザインのゴールデンベルが見えてきた......。やってきた!CAFE・AALTO(カフェ・アアルト)!アルネ・ヤコブセン(デンマークの巨匠)デザインのアリンコ・チェアが並んでいる。可愛いな。美味しそうなケーキがいっぱい。カフェ・アアルトの人気メニューは、フィンランドの定番シナモンロール(Korvapuusti)とのこと。甘さ控えめ&スパイスが効いたお味なのだそう。フィンランド産のブルーベリーをたっぷり使ったベリータルト(Mustikkapiirakka)も大人気だって。しかし我々腹ペコ軍団は、迷わずサンドイッチをオーダー。運ばれてきたのは、ずらりと並んだハムとチーズと野菜たち。え。思ってたんとちょっと違う 笑この紙で包まれたトーストに自分で挟んでいただくのね 😊
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「坂本龍一|音を視る 時を聴く」@ 東京都現代美術館

高谷史郎氏との共作5点を軸に展開された、「坂本龍一|音を視る 時を聴く」展。作品のメッセージが深層意識まで届いてくるような展示内容。観終わった後の印象として、闇の中の美しい迷宮を辿ったような気分でした。(チケットは2,400円だが、その倍以上の価値があると思いました)坂本龍一+高谷史郎《TIME TIME》2024 (新作)入場してすぐ真正面の部屋に、3つのスクリーン。時間とは何か?をテーマに作られた作品。《TIME TIME》は、2021年に上映された舞台作品《TIME》を元にしたインスタレーション。坂本の生前の構想をベースにして、この展覧会に合わせて制作されたとのこと。《TIME》と《TIME TIME》は、本来不可分なものとして考えられてきたという。
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「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展@ 東京ステーションギャラリーを観に行きました

好きな作品がいっぱいあった。水彩のグラデーションがとにかく美しい。それらがポスターデザインにハマると、水彩テイストが引き立ち、さらに魅力的になる。2025年1月現在は名古屋市美術館で開催、4月5日(土)からは大阪のあべのハルカス美術館に巡回予定。あべのハルカス美術館のチラシがとてもよい!
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