悲報!大好きなソストレーネグレーネが日本から撤退してしまう…。
『Yonder』 by Emilia Forstreuter
Emilia Forstreuter。 1982年生まれのドイツ人デザイナー。 おそるべき感性と完成度。
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る @ 森美術館
痛快!ショッピングサイト?~ HEMA オンラインショップ
オランダの、生活雑貨を扱うブランドのトップページが楽しい! 水色のコップにマウスを置いてみて。もう、ハプニング続出。音も気持ちよくて、訪れるたびにスカッとします。
大興奮!ヴェルナー・パントン展 @ 東京オペラシティアートギャラリー
そしていよいよ、<ファンタジー・ランドスケープ>へ。洞窟の中のようでもあり、いきものの巣のようでもあり、「ミクロの決死圏」の世界に迷い込んだようでもある。 いきなりの非日常に素面でトリップ!なんてサイケデリックな空間なんだ。
ヘヴン / 川上未映子 著
丁寧に書かれているとは思う。 だが、物語の流れのいっさいが、おかしな言い方かもしれないが、物語じしんの想定する範囲内にきっちりと収まってしまっている。 あらゆる場面で既知感があるとも思った。 同様にいじめを受ける女生徒のコジマに誘われ、電車を乗り継いで彼が連れていかれた「ヘヴン」についても、ひっぱって期待させたわりにはありきたりでがっかりした。
『聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝』展 @上野の森美術館
上野の森美術館で開催中の『聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝』展に 行って来た。 ーユネスコの世界文化遺産に登録されているポタラ宮や歴代ダライラマの夏の離宮だったノルブリンカなど、チベットを語る上で欠かせない各地の寺院や博物館から、美術・文化の名品が集まりました。出品全123件(173点)のうち、36件が一級文...
ISETAN STYLE!
伊勢丹新宿店の 「~暮らしのISETAN STYLE~北欧モダンコレクション」に行ってきた。(11月11日(水)で終了)
声明 × クリスタルボウル ~ 天上の響宴
たった今そこで鳴らされた音のふるまいを、慈しむように見守る牧野氏のたたずまいが印象的。 神秘的な世界の中で、ただひとつ人間味を感じさせる、僧侶の方の衣擦れのかすかな音に、なぜか、懐かしさや安堵感を覚え、それがとても不思議だった。懐かしいこの世。
音楽というかたちの故郷 その2 ~高木正勝ドキュメンタリー・フィルム『或る音楽』
吉祥寺バウスシアターに、ドキュメンタリー・フィルム『或る音楽』を見に行った。 これは、「音楽」というものと真摯に向き合う、高木正勝と共演ミュージシャンたちの、コンサートを含めそのプロジェクトを丁寧に見つめたドキュメンタリー映画である。
音楽というかたちの故郷 その1~『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)』高木正勝
高木正勝の芸術への取り組み方に、自分は深い敬意を抱いている。 彼の音楽やアートを生み出す姿勢には、心を打たれるような何かがある。 だから、彼の仕事について何かを書こうとすると、背筋が伸びる。 適切な言葉を探り、心を込めて書こうと、厳かな気持ちになる。
リプトンティーの紙パックに寺田順三のイラストが!
11月1日「紅茶の日」を記念した期間限定パッケージとのことです。 たまたまスーパーで見かけて、三種類を購入! なぜって寺田順三氏のイラストが大好きだから。 レトロで愛らしく、これもまた捨てられそうにない。 しっかし、寺田氏のネームはどこにも入ってないのですね。
『なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか』今枝仁 著
地獄というものはひとが作り出すのだなあ、と改めて思う。 それも、本人の意図せぬままに、例えばある出来事をきっかけにして悪循環にはまり込み、事がスパイラル上に堕ちていき、気づいたときにはすでに手のつけられない状況になってしまっている、という図式が圧倒的に多いのだろうと思う。 そして、誰もがそうなる可能性を持っている。