アートアール・ヌーボーの建築 #2 ~パリ編 オルタに出会う前のギマールは、中世建築(有機的ではなく、どちらかというと幾何学的)を専門とする建築家だったとのこと。その彼が、ベルギーを訪れてオルタに出会い、タッセル邸を見るや否や、アール・ヌーボー様式に心を奪われた。そして帰国後には、手がけていた最中の建築物に大幅な設計変更を加えてしまった!青年エクトール・ギマール28歳。きっと、ものすごい衝撃だったんだ。。 2013.06.07アートデザイン工芸旅舞台
アートアール・ヌーボーの建築 #1 ~ブリュッセル編 アール・ヌーボー(Art Nouveau 仏:新しい芸術)は、19世紀末~20世紀初頭、欧州を中心に広まった美術運動をさし、建築や工芸品、グラフィックなどにその様式がいかされた。 2013.06.04アートデザイン写真工芸旅
アート荒川修作の「養老天命反転地」で天命を反転! 「身体感覚の変革により、意識の変革が可能」 と考えた、彼らの実験的なアートプロジェクトだという。 要するに、体感型のインスタレーションなのかな。。 自分はもうずいぶんと前から養老天命反転地のサイトを見てはわくわくしていたのが、やっぱり何だか今ひとつピンとこない。 2013.06.01アート
アートMoMA | Century of the Child 今日は、20世紀以降の現代美術の発展と普及に大きな役割を果たしてきたMoMA(ニューヨーク近代美術館)の特別サイトをご紹介。 2013.05.28アートデザイン写真工芸
アート「謎と旅する女」 さて、今日ご紹介するのは、どこにでもありそうな旅ブログ。 2012年11月からあるページなので、もう皆さんご存知かもしれません。 自分ははっきり言ってコワくて全身の毛が逆立ち、心拍数が増しました。 2013.03.17アートデザイン
写真神代植物公園に行ってきた。 平日でひとも疎らだろうと思いつつ入園し、歩き始めると、のっけから池のそばに人だかり。梅の木の方に向けて、2、30人ほどがカメラを構えている。 よい陽気だったので園内にそういう光景は多々見られた。 だが、今回驚いたことはカメラ女子の数の多さ。 2013.03.06写真
アートパパブブレと丸の内ウォークに「松丸本舗」 作家/編集者の松岡正剛氏プロデュースの書店で、2009年、丸善内にオープン。本の並べ方、レイアウトが強烈に面白かった。 通常の書店のような、五十音順ではなく、作家別でもない。本の体裁はまったく関係なく、テーマ別に本が並べられているのだ。つまり専門書と小説と写真集とマンガが、ある関連性のもとに、ともに背表紙を並べていたりする。 2013.02.05アートデザイン工芸
アート会田誠展「天才でごめんなさい」@森美術館 会田誠展「天才でごめんなさい」 森美術館 を見てきました。感想は、そりゃこんな展覧会は天才にしかできないな!ということ。タイトルは、あるいは「変態でごめんなさい」でもよかったかもしれないな、と思いました。いや決して悪い意味ではないです。いい意味です。笑 2013.01.05アートデザイン映像
アート「神に捧げる芸術祭」のギャラリーができました。 唐草倶楽部が立ち上げたプロジェクト「縄文トリップ実行委員会」は、去る10月20・21日に行われた山梨県酒折宮における「酒折宮御祭神御鎮座1900年奉祝記念大祭」にて、 「神に捧げる芸術祭」 を奉納させていただきました。 2012.12.25アートデザイン写真工芸映像渦巻舞台音楽
アートTOKYO DESIGNERS WEEK 2012 Mandala Design & Chemicals sachiです。 今年も行ってきました 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」 すでに終了しましたが、面白かったので、撮ってきた写真とともにレポートします。 2012.11.14アートデザイン写真工芸
アート「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」森美術館 面白かった。だが、この日自分はまたしても自らの考えの甘さに気づくことになった。それはまさしく、西洋人が日本に抱く「フジヤマ」「芸者」「忍者」イメージの幻想。つまり、どういうことかと言うと、もっと唐草紋様やいわゆるアラビックテイストな何かを期待して出かけたのに、このアラブの現代美術展に展示されている作品の多くは、普通の「コンテンポラリー・アート」だった、ということ。アラビア文字とかのカリグラフィーや、幾何学模様なんかを活かした作品を見ることになるだろうと思っていた自分は、肩すかしを食らったような気分になったのだった。 2012.10.28アートデザイン写真工芸映像