日々の残像を、ゆるゆるメモします。
秋雲がきれいな、良い季節ですね。
先日、川越の街をぶらっと散歩してきました。
埼玉県川越市は、江戸時代は城下町として栄えました。
蔵造りの建物の並ぶ、風情ある街並みが楽しめます。
「小江戸」という雅な呼び名もありますね。
その日、はじめに訪れたのは駅から歩くこと15分の成田山川越別院。
この日は骨董市が開催されていました。
懐かしいおもちゃなんかも…
つぎに詣でたのは、川越大師 喜多院。
こんなに広く、立派な寺院があるのですね。
境内には紅葉シーズンに見頃なスポットが数多くあるようです。
さて、この日の個人的なハイライトは「小江戸蔵里」での利き酒体験!
「小江戸蔵里」はもともと酒蔵だった建物をリノベーションしたのだそう。
「おみやげ処」、お食事できる「まかない処」、そして埼玉県の34蔵の地酒が揃う「ききざけ処」に分かれており、まだ新しく清潔で洗練されたスペースでした。
当日は修学旅行?の中学生の団体さんも訪れていました。
画像出典:https://www.machikawa.co.jp
「ききざけ処」で試飲できたのは以下のお酒!
画像出典:https://www.machikawa.co.jp
中は何となく仄暗い感じで、ゆったり立ち飲みできました。
飲み比べは、ワンコイン(500円)で4種類選べます。
もちろんほんの少しずつなのですが、お味は十分に楽しめます。
お土産に、試飲した中でもっとも香り高く味わいが深かった「大吟醸」(1,500円)を一本購入しました。
今回は「縁結び風鈴」で有名な川越氷川神社は今回はパスしましたが、またカメラ片手に小江戸散歩に訪れたいです!
↑↑
数年前に訪れた時に撮ったもの。
例年7月から9月に、川越氷川神社では「縁結び風鈴」が催される。
すべては通り過ぎてゆく。
コメント