デイルチフーリ作品を観に。富山市ガラス美術館が素晴らしい!
工芸
「天文学と印刷」展@印刷博物館の図録が素晴らしかった!
小石川にある印刷博物館に、「天文学と印刷〜新たな世界像を求めて」展を観に行きました。 何が素晴らしかったって、図録やフライヤーの意匠! 個人的にここ数年でもっとも興奮する美しさだった。
「アジアにめざめたら」東京国立近代美術館
「アジアにめざめたら」@東京国立近代美術館に行きました。
問題作「泉」も!マルセル・デュシャンと日本美術 @ 東京国立博物館
フィラデルフィア美術館が有する、世界に冠たるデュシャン・コレクションによる、国内での本格的なデュシャン展。 「便器をアートにした」「アートを何でもありにした」ということで語られもするデュシャンだが、その説は通俗的だ、という興味深い指摘を黒瀬陽平氏の美術評で読んだ。
三沢厚彦 ANIMALS IN TOYAMA 〜 富山美術館が素晴らしい!
富山美術館の立地は素晴らしいのです。 立山を望む富岩運河のすぐ近く。左に見えるのは世界一美しいながめと言われているスタバ!
超絶キュート!阿山隆之氏のアナホリフクロウと「2016パラアートTOKYO」展
「アールブリュット」という言葉は知っていたが、「パラアート」は初めて聞いた。アールブリュットには異能のアートという意味合いが強く感じられるけど、パラアートは文字通り「障害者のアート」という意味だとのこと。阿山隆之さんの「世界のアナホリフクロウ・東京のアナホリフクロウ」!!か、可愛いではないか!
「六本木クロッシング2016」展
Mandala Design sachiです。六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声に行ってきました。 写真撮影OKでしたので、写真とともにポストします。
「杉浦康平のデザイン」で杉浦康平の大宇宙を知る
杉浦康平の名を初めて知ったのは1982年。暗黒舞踏集団・大駱駝艦公演のときのこと。杉浦はポスター、フライヤー、チケットなどのデザインを担当していた。まだ子どもだった自分はそのぶっとんだセンスに打ちのめされた。
「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」@森美術館 でシンプルとは何かを考えた
シンプルという言葉は、禅や侘び寂びなどを連想させる。では、そこに美や快を見出したり感じたりする自分の感性はどういうからくりからそうなるのだろう。そんなことがわかるといいなと思いながら鑑賞した。
「and/or展」
『第2回 and/or展』 絵画、版画、写真、CG、立体、書、イラスト、グラフィック、詩画などの様々な分野の表現者たちの競演
「2014ONION感謝祭★展」
麻布十番にあるアートギャラリーAzabujuban Galleryにて催されたONION(鬼塚哲郎)氏の『2014ONION感謝祭★展』(8月18日まで)に行ってきました。
「ルドルフ・シュタイナー展」@ワタリウム美術館
そこで見るのは、意味なんかすべてとっぱらったそれそのものの本質的な姿なのだと思う。 けれども、そんなもんいちいち確認していたら日々消耗するばかりなので、ひとは通常運転ではそれらのことに気を配らず生きていくようにできている。ある意味では、本質世界をばっさり排除した、現実世界ストーリーの中に生きているとも言えるかも。それってだけど、なんかつまんないよなー
吉岡徳仁「クリスタライズ」展 @ 東京都現代美術館
今回の「クリスタライズ」展から受けた全体のイメージは、白くて透明でキラキラした感じ。純粋培養。ピュアで気持ちのよい空間だった。スペクトラムとか結晶とか、個人的に好みのものがいっぱい。