アール・ヌーボーの建築 #3 ~バルセロナ編
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『まばたき』穂村弘 作 酒井駒子 絵
とるに取らない一瞬にも「永遠」がきちんと織り込まれている。そんなことを思った作品。 その一瞬だけで成り立つような単純な時間というのはおそらくあり得ず、すべての瞬間が美しい絹織物のように複雑に絡み合い世界を宇宙を構成している、と。
HITOYONI 〜 手肌しっとりふっくら。おすすめハンドクリーム「ヒトヨニ」
そろそろお肌の乾燥が気になる季節。ヒトヨニは自分のお気に入りハンドクリームです。香りの良いハンドローションでお肌の表面をしっとりとさせてから、チューブのクリームをたっぷりと塗り、おやすみなさい。一夜にしっとりすべすべハンドのできあがり。
「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」@森美術館 でシンプルとは何かを考えた
シンプルという言葉は、禅や侘び寂びなどを連想させる。では、そこに美や快を見出したり感じたりする自分の感性はどういうからくりからそうなるのだろう。そんなことがわかるといいなと思いながら鑑賞した。
「2014ONION感謝祭★展」
麻布十番にあるアートギャラリーAzabujuban Galleryにて催されたONION(鬼塚哲郎)氏の『2014ONION感謝祭★展』(8月18日まで)に行ってきました。
吉岡徳仁「クリスタライズ」展 @ 東京都現代美術館
今回の「クリスタライズ」展から受けた全体のイメージは、白くて透明でキラキラした感じ。純粋培養。ピュアで気持ちのよい空間だった。スペクトラムとか結晶とか、個人的に好みのものがいっぱい。
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」
3.11以降、この国には様々なことが起こっています。 私たちは、原発が三基同時にメルトダウンという、人類がかつて経験したことがない事故を起こしました。 そして、我々の祖先が何千年も大切にしてきた国土と海を汚しました。 (私は、悪い夢なら早く覚めて、と何度も思いました) 福島第一原発では今もなお、地球上で誰も試みたことのない、使用済み燃料棒取り出しという危険な作業が続けられています。くわえて、現政権は原発再稼働や憲法改悪に前のめり。
アール・ヌーボーの建築 #1 ~ブリュッセル編
アール・ヌーボー(Art Nouveau 仏:新しい芸術)は、19世紀末~20世紀初頭、欧州を中心に広まった美術運動をさし、建築や工芸品、グラフィックなどにその様式がいかされた。
MoMA | Century of the Child
今日は、20世紀以降の現代美術の発展と普及に大きな役割を果たしてきたMoMA(ニューヨーク近代美術館)の特別サイトをご紹介。
「神に捧げる芸術祭」のギャラリーができました。
唐草倶楽部が立ち上げたプロジェクト「縄文トリップ実行委員会」は、去る10月20・21日に行われた山梨県酒折宮における「酒折宮御祭神御鎮座1900年奉祝記念大祭」にて、 「神に捧げる芸術祭」 を奉納させていただきました。
TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
Mandala Design & Chemicals sachiです。 今年も行ってきました 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」 すでに終了しましたが、面白かったので、撮ってきた写真とともにレポートします。
「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」森美術館
面白かった。だが、この日自分はまたしても自らの考えの甘さに気づくことになった。それはまさしく、西洋人が日本に抱く「フジヤマ」「芸者」「忍者」イメージの幻想。つまり、どういうことかと言うと、もっと唐草紋様やいわゆるアラビックテイストな何かを期待して出かけたのに、このアラブの現代美術展に展示されている作品の多くは、普通の「コンテンポラリー・アート」だった、ということ。アラビア文字とかのカリグラフィーや、幾何学模様なんかを活かした作品を見ることになるだろうと思っていた自分は、肩すかしを食らったような気分になったのだった。
カラフルうきうき!SANYO eneloop(エネループ) tones 「ショコラカラー」
シャンパン、キュラソー、オレンジピール、ショコラ、カフェモカ、カフェオレ、ブラン、グリーンティ。eneloop(エネループ)は SANYOの充電式ニッケル水素電池。6年前にプレーンなタイプが出た時には「ふうん。エコか」という感じで気にも止めなかった。数年前にビックカメラでパステルカラーの eneloop tones(エネループ トーンズ)を見たとき、「ん?」と一瞬手に取った。そして「でも電池だし、こんなにいらない」と棚に戻した。おととし出た eneloop tones glitter(エネループ トーンズ グリッター)が自分の判断を狂わせた。単3単4合わせて4パックも購入。光るものが大好きなので、仕方がなかった。