アート上海ビエンナーレに行ってきた! 上海美術館では、「第8回上海ビエンナーレ」が開催されていた。ビエンナーレ(biennale)とは2年に一回開かれる美術展覧会のこと。 入場料は20元。280円くらい?日本とは大違い。高過ぎです、日本の美術館は! 若い人たちが列を作って入場口に並んでいた。みなさんお洒落でアート好き、といった感じ。 2010.11.26アートデザイン写真工芸映像舞台
アート鴻池朋子展「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」@ 東京オペラシティアートギャラリー どんなに野性的でどろどろしたものをモチーフに描いた としても、この人の作品は汚くならないような気がする。 どれもさらりとした印象が強い。良くも悪くも。日本画出身ということにも関係あるのかな。 2009.09.12アートデザイン工芸
アートMaxim Zhestkov ー マキシム・ジストコフ マキシム・ジストコフ、23歳のロシア人アーティストの作品。 美しいなあ。 彼が初めてコンピューターを手にしたのは6歳のとき。 もう、自分らとはまったく違う世界で育ってきたんだなぁ、と思う。 2009.09.04アートデザイン映像
アート芸術の秋。 Mandala Design sachi です。 秋めいてきましたね。 美味しいものを食し、美しいものをたくさん観て この季節を楽しみましょう。 美しい映像世界のおすすめ。 色々な思いが喚起されて、ざわざわとして落ち着かず 何度でも見てしまう。 http://www.nanikawa.com/ (メニューの 2009.09.03アート映像音楽
アートneoteny japan ― ネオテニー・ジャパン(高橋コレクション) @上野の森美術館 加藤泉。作品と、対峙する。なんなんだよこれは。そう思った。本で見たことはある。作家の名も知っていた。でも、こんなに力のある作品だとは知らなかった。モチーフとなるのは、どれも黒目がちのはだかの人間?宇宙人みたいにも見える。土俗的な力があるんだ。ネガのような印象を受けるその絵からゆらゆらと立ち上ってくるのは、なんだろう。 2009.07.14アートデザイン写真工芸舞台
デザイン寺田順三のイラストがかわいくてチョコ包み紙もたからもの 寺田順三のイラストはとてもいい。 チョコを食べてしまった後も、包み紙が捨てられない。 だから銀紙(実際は銅色でこれがまたかわいい)こみで また元通りに形作り、大切にとっておくのだ! 2009.05.31デザイン
アート万華鏡の視覚 - The Kaleidoscopic Eye とても美しい装置だった。 自分が見たときには画像のように電球がつきっぱなしではなく、流れるように順に点滅を繰り返していた。 でも、もうちょっと明るいLEDの電球を使ってほしかった、と思う。 きっと目が眩んで、より大きな眩暈感覚が得られるのに。 2009.05.19アートデザイン写真工芸映像舞台
アート墨に酔う。春。 3月の終わりから今月初めにかけて二つの書展に行ってきた。 一つ目は、マキイマサルファインアーツで開催されていた個展 『祥洲の墨の世界2009~我、古典ヲ愛ス~』 祥洲氏の作品を見たのは今回が初めて。 新聞の芸術欄にあった作品の写真と、彼のプロフィールを見て、作品を間近で見たいと強く思った。 2009.04.09アート写真工芸
アートARTS & CRAFTS「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」 ウィリアム・モリスから民芸まで @ 東京都美術館 アーツ&クラフツとは、19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動。手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見し、シンプルなライフスタイルを提案することを志していた。今回の企画展は、ウィリアム・モリスを中心とするイギリス、ウィーン工房がひときわ輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本での美しい作品などからたどるというもの。 2009.03.29アートデザイン写真工芸