「天文学と印刷」展@印刷博物館の図録が素晴らしかった!
LIFE
ドイツで再会!日本からは撤退した大好きなソストレーネグレーネ!
あんなにうきうきと通っていたソストレーネグレーネが日本から引き上げて行ってしまう。。その悲しみが伝わってくる良記事で全国のソストレーネファンにとてもよく読まれています😊そして2024年秋、ドイツにあるソストレーネグレーネ・デュッセルドルフ店を訪れたので写真でポートしたいと思います!
【残像日録】見ているだけで幸せ気分!美しいフィンランドの紐
バッグ屋さんの姉からもらったフィンランド製のカラフルな紐たち。何に使おうかな?手にとって考えているだけで彩り豊かな時間が訪れる。特に青系のグラデーションが好き。ケーキを焼いて、きれいな色のボックスに入れたらウキウキとこれで縛ろうか。薄いブルーの箱なら、ピーコックブルーの紐。黒なら、えんじ色。
初めての鳥取 〜 小雨の鳥取砂丘を歩いたら楽しかった!
鳥取砂丘!行く前には、海風で砂が飛んできてコンタクトがめっちゃ痛くなるのでは?とか、足腰が弱っていて砂に足を取られ、うまく歩けず途中で断念したりして?などと心配したものの、行ってみれば楽しい時間を過ごすことができました。初めて訪れる方の参考になればと思い、写真とともに投稿します!
【残像日録】秋の悦楽お茶タイム#4 〜 バタフライピーのお茶をいただく週末
バタフライピーは東南アジアを原産とするマメ科の植物で、日本名は「チョウマメ(蝶豆)」。抗酸化作用がある、アントシアニンが豊富に含まれているんですって。エイジング効果も期待できるらしい。
【残像日録】食べたこともないクグロフを憧れだけで焼いてみた!
チョコレート風味の「クグロフ」を焼きました。強力粉中心のタネで発酵時間もたっぷりと取ったので、もっとパンのような食感になるのかな?と思ったけど、思いのほかさっくりスイーツの味わい。チョコレートソースがまだ乾かないうちに、フランボワーズのフレークやアラザンをかけて飾ります。クグロフのことは正直何も知らなかった自分。ただ、ビジュアルが可愛いな〜という印象だけでした。なので作ってから調べてみたよ!クグロフ(仏: kouglof)は、フランスのアルザス地方からオーストリア、スイス、ドイツに見られる菓子の一種。オーストリア発祥と言われる。語源については、ドイツ語の球面(ドイツ語: Kugel)とホップ(ドイツ語: Hopfen)を合わせた造語とも、男性の肩覆い散付きの帽子であるグーゲル(英語版)(ドイツ語: Gugel)とも言われている。マリー・アントワネットが好んだ菓子としても知られているそうだ。
【残像日録】おすすめ!愛用の耳栓「Loop Quiet」がとってもよい。
アフリカ系アメリカ人のゲイツが自身のルーツと日本の「民藝」をハイブリットさせた、多角的な芸術作品群。新しい。他に例を見ない、少なくとも自分は見たことがない、興味深い世界だった。グローバルな時代だからこそ生まれた表現だとも思う。現代アートというカテゴリーの豊かさと、ポテンシャルの高さよ。。
『自分という壁』大愚元勝 著を読んだ
不安・嫉妬・怒りその感情はすべて「あなた自身」が作り出したもの。帯にはこういうキャッチコピー。自分は「嫉妬」や「怒り」はあまり持たないのですが、「不安」を感じることがとにかく多い。この本を手に取って読んだところ、腑に落ちる箇所が多くありました。それらを切り取り引用し、
岡本太郎記念館に行ってきた!
東京・青山にある、岡本太郎記念館に行ってきました。ここ岡本太郎記念館は、1996年、84歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。1954年から40年以上彼が生活した空間である。絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。
【残像日録】愛とアートの効用〜 「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」
アフリカ系アメリカ人のゲイツが自身のルーツと日本の「民藝」をハイブリットさせた、多角的な芸術作品群。新しい。他に例を見ない、少なくとも自分は見たことがない、興味深い世界だった。グローバルな時代だからこそ生まれた表現だとも思う。現代アートというカテゴリーの豊かさと、ポテンシャルの高さよ。。
セーラちゃん館長「まぼろし博覧会」@伊東市を探訪!「キモ可愛い楽園」を体験した
静岡県伊東市にあるウワサの「まぼろし博覧会」に行きました。「館長のセーラちゃんに会いたい!」という家族の強い要望により、江ノ浦測候所探訪の翌日に訪れることになりました。「まぼろし博覧会」とは?NHKの人気番組『ドキュメント72時間』で見たことはありましたが、まぼろし博覧会は『キモ可愛い』をコンセプトにしたユニークな博物館です。閉園した熱帯植物園「伊豆グリーンパーク」跡地にあります。
杉本博司の集大成!感動のアート体験・小田原「江之浦測候所」に行ってきた
現代美術家 杉本博司氏が構想・設計した、小田原にあるアート施設「江之浦測候所」。2017年に完成してから、ずっと訪れたかったところでした。「測候所」と銘打っていますが、こちらは自然と芸術が融合した文化施設。小田原の静かな環境に包まれたアートの宝庫です。杉本博司の芸術的ビジョンと日本の自然美が融合した、唯一無二の場所なのです。パンフレットにある江之浦測候所の航空写真。長いギャラリーがひときわ目を引きます。4月に訪れたので、写真のように桜と菜の花がきれいでした。
「越後妻有 大地の芸術祭」2023〜 越後湯沢駅発のアートバスツアーに参加した
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、新潟県の越後妻有地域(十日町市および津南町)で開催される国際的なアートイベントです。トリエンナーレは、3年に一度の国際美術展覧会。2023年は会期年外シーズンでしたが、通年公開している野外作品や施設作品、そして秋の里山の美しさを楽しむことができました。今回の旅は、越後湯沢に1泊2日。作品を効率的に巡るために、越後湯沢駅発のアートバスツアー*に参加しました!作品には、自然と人間の共生・地域社会とのつながりを重視したものが多く見られました。マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」ツアーバスがまず向かったのは、日本三大渓谷の1つ、十日町の清津峡。柱状節理の岩肌が延々と続く雄大なスケールの自然に圧倒されました。そして、全長750mの清津峡渓谷トンネル内に点在するのは、マ・ヤンソンの作品。長くて暗いトンネルの中を歩きながら作品を見る体験ははじめて。ワクワクしました。